デスクトップのアイコンが白紙になる場合の対処法!

デスクトップのアイコンが白紙になる場合の対処法!

Windowsのパソコンを使用していて、デスクトップのアイコンが白紙になってしまったらアイコンキャッシュが破損している可能性があります。この記事では、デスクトップのアイコンが白紙になる場合の対処法・アイコンキャッシュの直し方をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. デスクトップのアイコンが白紙になる場合の対処法

デスクトップのアイコンが白紙になる場合の対処法

デスクトップのショートカットアイコンが、何故か全部白紙になった・元のアイコンが消えた状態になってしまったことはありませんか?

これは、システム面のトラブルかアイコンキャッシュファイルが破損しているために発生するトラブルです。この記事では、デスクトップのアイコンが白紙になる場合の対処法をご紹介していきます。

パソコンを再起動してみる

Windowsのシステムにトラブルが発生してショートカットアイコンのキャッシュが読み込めなくなってしまっている場合は、パソコンを再起動することで解決することができます。パソコンの再起動を行ってみて、ショートカットアイコンが表示されるかどうか確認してみましょう。

アイコンキャッシュファイルを再構築してみる

ショートカットアイコンのサムネイル画像を保存しているアイコンキャッシュファイルが何らかのトラブルで破損してしまった場合、アイコンが白紙になって表示されてしまいます。この場合はアイコンキャッシュファイルを削除して、再構築を行いましょう。

「IconCache.db」を選択しShiftキーを押しながらDeleteキーを押す
エクスプローラーを起動したら、「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local」フォルダを開きましょう。Localフォルダ内の「IconCache.db」を選択して、Shiftキーを押しながらDeleteキーを押しましょう。
「はい」をクリック
「このファイルを完全に削除しますか?」と表示されるので、「はい」をクリックして削除しましょう。あとはパソコンを再起動すれば、再起動後にアイコンキャッシュファイルが再構築されますよ。

※「Local」フォルダにアクセスするまでの過程にある「AppData」フォルダは隠しフォルダになっているため、隠しフォルダを表示させないとアクセスできません。下記リンク先の記事にて隠しフォルダを表示させる方法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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