Windows10でBluetoothのドライバが消えた場合の対処法
Bluetoothがオフになっている場合
パソコンのBluetooth機能がオフになっていると、ドライバ一覧にBluetoothドライバが表示されません。もしノートパソコンなどでパソコン本体にBluetoothのスイッチがある場合は、スイッチがオンになっているかどうか確認しましょう。オフになっている場合はオンにしてください。
非表示デバイスを表示させてみる
もしBluetoothドライバがこの方法で見つかる場合は、ドライバを右クリックしてメニューの「ハードウェア変更のスキャン」をクリックすると表示されるようになりますよ。
高速スタートアップが原因の場合
Windows10には、パソコンをシャットダウンする際にCPU・メモリの状態を保持して次回の起動を高速化する「高速スタートアップ」機能が搭載されています。この高速スタートアップ機能はデフォルトで有効になっているのですが、システムトラブルや接続機器周りでトラブルが発生した場合にその状態も保持してしまうためこれが原因でBluetoothのドライバが表示されないというケースもあります。この場合は、高速スタートアップを無効化しましょう。
ドライバを再インストールする
Bluetoothドライバが非表示のままという場合は、ドライバを再インストールしてみましょう。「Windowsキー+Xキー」の同時押しでアドバンスドメニューを開き、「デバイスマネージャー」をクリックしましょう。
あとはパソコンを再起動して、Bluetoothデバイスを接続してドライバをインストールすればOKです。