Teamsでガントチャートでタスク管理を行う方法を紹介!

Teamsでガントチャートでタスク管理を行う方法を紹介!

ビジネスチャットツール・Microsoft Teamsでガントチャートを使用してタスク管理したいと思ったことはありませんか?Teamsならガントチャートが簡単に作成できますよ。この記事では、Teamsでガントチャートでタスク管理を行う方法を紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Teamsでガントチャートでタスク管理を行いたい
  2. Teamsでガントチャートでタスク管理を行う方法

Teamsでガントチャートでタスク管理を行いたい

ビジネスチャットツール・Microsoft Teamsで、ガントチャートを用いてスケジュール管理・タスク管理をしたいと思ったことはありませんか?Teamsであれば、Plannerでタスクを割り当ててガントチャートで進捗状況を確認することができますよ。この記事では、Teamsでガントチャートでタスク管理を行う方法を紹介していきます。

Teamsでガントチャートでタスク管理を行う方法

「…(さらに追加されたアプリ)」をクリック→「PlannerおよびTo Doに…」をクリック
それでは、Teamsでガントチャートを用いてタスク管理を行う方法を説明します。まずは左側メニューの「…(さらに追加されたアプリ)」をクリックして開き、アプリ一覧から「PlannerおよびTo Doに…」をクリックしましょう。
「リストを作成する」か「新しいリストまたはプラン」をクリック
「PlannerおよびTo Doのタスク」の使い方ですが、初回起動時はプランの作成が行われていないので「リストを作成する」か画面左下の「新しいリストまたはプラン」をクリックしましょう。
「名前」入力欄にリストorプランの名前を・「作成場所」で個人かチーム(チームの場合はチャネルも表示)を選択して「作成」をクリック
「新しいリストまたはプラン」画面が表示されるので、「名前」入力欄にリストorプランの名前を・「作成場所」で個人かチーム(チームの場合はチャネルも表示)を選択して「作成」をクリックしましょう。
タスクの作成画面
タスクの作成画面が表示されるので、「タスクのタイトル」にタスク名を・「担当者」にそのタスクの作業者を・「優先度」を「低・中・重要・金融」から選択・「期限」をカレンダーで設定しましょう。

これでタスクが作成されます。タスクリストの一番上に「タスクを追加」が表示されるので、これをクリックして順々にタスクを作成していきましょう。

タスク編集画面
入力したタスクの内容を変更したい場合はタスクをダブルクリックすることで編集画面を呼び出すことができます。タスクの内容を変更したら、右上の×ボタンをクリックして閉じることで設定が反映されます。
「グラフ」タブをクリック
タスクの作成が完了したら、ガントチャートで確認してみましょう。ウィンドウ右上の「グラフ」タブをクリックしましょう。
グラフの一覧表示
グラフの一覧が表示されます。プロジェクト管理に使われるガントチャートは「メンバー」の項目に表示されています。ガントチャートを確認することで、メンバーがどれだけタスクを進められているのか確認しやすくなりますよ。
タスクをクリック→「ウェブサイトを表示する」をクリック
Plannerでのタスク割り当て時や完了時に通知を送信したい場合は、Teamsのタブメニューにタスクを追加してから画面右上の「ウェブサイトを表示する」をクリックしましょう。
「…(その他)」をクリックしてメニューを開き「プランの設定」をクリック
ブラウザでPlannerのページが表示されるので、「…(その他)」をクリックしてメニューを開き、「プランの設定」をクリックしましょう。
「通知」タブをクリック→「タスクが割り当てられた、または完了したときにグループにメールを送信する」・「他のユーザーが自分にタスクを割り当てます。」・「自分に割り当てられたタスクが遅延しているとき、今日または7日以内に期限を迎えるとき。」のチェックボックスを有効にして「保存」をクリック
右側に「プランの設定」メニューが表示されます。「通知」タブをクリックして開き、「タスクが割り当てられた、または完了したときにグループにメールを送信する」・「他のユーザーが自分にタスクを割り当てます。」・「自分に割り当てられたタスクが遅延しているとき、今日または7日以内に期限を迎えるとき。」のチェックボックスを有効にして「保存」をクリックしましょう。これでメールによる通知や、スマホであればプッシュ通知が送信されるようになります。

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