XPSをPDFファイルに変換する方法を紹介!

XPSをPDFファイルに変換する方法を紹介!

Microsoft製PDFファイルとも言える「XPS」ファイルが取り扱いづらいので、PDFファイルへと変換したいと思ったことはありませんか?簡単にPDFファイルへと変換できますよ。この記事では、XPSファイルをPDFファイルに変換する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. XPSをPDFファイルに変換したい
  2. XPSをPDFファイルに変換する方法

XPSをPDFファイルに変換したい

パソコンを使用していて、XPSファイルをPDFファイルへと変換したいと思ったことはありませんか?XPSファイルとは一言で言えばマイクロソフトのPDFのようなものですが、広く普及していないため取り扱いやすいPDF形式のファイルへ変換したいというユーザーも少なくないと思います。

この記事では、XPSファイルをPDFファイルに変換する方法をご紹介していきます。
 

XPSをPDFファイルに変換する方法

XPSビューアーからPDFファイルに変換する方法

「XPSビューアー」をクリック
まずはデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsアクセサリ」フォルダを展開して「XPSビューアー」をクリックしましょう。

もしXPSビューアーがインストールされていない場合は、インストールを行う必要があります。下記リンク先の記事を参考にして、XPSビューアーをインストールしましょう。

XPS・XPSビューアーとは?

Windowsでは、Windows Vistaから「XPS」というファイル形式を扱うことができるようになりました。このXPSファイルがどういったものかご存知ですか?この記事では、XPS・XPSビューアーとはどういったものなのかご紹介しています。

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「ファイル」→「印刷」の順にクリック
XPSビューアーを起動したら、ファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップして読み込ませます。ファイルの読み込みが完了したらウィンドウ上部の「ファイル」→「印刷」でプリンターの一覧から「Microsoft Print to PDF」か仮想プリンターを選択して、ダイアログボックスから名前を付けて保存を行うことでPDFファイルに変換できますよ。

仮想プリンターがない場合は下記リンク先でフリーの仮想プリンターである「CubePDF」をご紹介していますので、参考にして導入してみてくださいね。

PDF作成が出来る「CubePDF」のソフトを使って無料でPDF化しよう!

画像や文章などのファイルをPDF化して保存したい時には、仮想プリンター「CubePDF」を使うと簡単にファイルをPDFに変換することができますよ。この記事では、CubePDFの説明やダウンロード・インストール、基本的な使い方について説明しています。

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Webサービスを使用してPDFファイルに変換する方法

Windows10未満のPCや仮想プリンター環境がないけど今すぐPDFファイルに変換したい、という場合はWebサービスを利用してPDFファイルへと変換しましょう。当記事では「XPS to PDF」でPDFファイルへと変換する方法を説明します。

XPS PDF 変換 – XPSファイルを変換しPDFへ
「XPS to PDF」が選択されていることを確認し「ファイルをここにドラッグ&ドロップしてください」欄にXPSファイルをドラッグ&ドロップ
XPS to PDFにアクセスしたら、画面下部の「XPS to PDF」が選択されていることを確認してから「ファイルをここにドラッグ&ドロップしてください」欄にXPSファイルをドラッグ&ドロップしましょう。ファイルのアップロードが完了したらそのまま変換作業が始まります。変換が完了したら「ダウンロード」ボタンが表示されるので、クリックしてPDFファイルをダウンロードしましょう。

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