Outlookでルーラー(定規)を表示させて使う方法!

Outlookでルーラー(定規)を表示させて使う方法!

メールソフト・Outlookで、ルーラー(定規)を表示させたいと思ったことはありませんか?ルーラーは、メッセージの入力時に文章の長さを確認して調節するのに便利ですよ。この記事では、Outlookでルーラー(定規)を表示させて使う方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Outlookでルーラー(定規)を表示させて使いたい
  2. Outlookでルーラー(定規)を表示させて使う方法

Outlookでルーラー(定規)を表示させて使いたい

Outlookのルーラー表示
メールソフト・Microsoft Outlookルーラー(定規)を表示させて使いたいと思ったことはありませんか?メールの新規作成時にメッセージを入力していて、1行あたりのメッセージが長すぎないかどうか気になることもあるかと思います。こういったシーンでルーラーを使うことで、1行のメッセージの量を調整しやすくなりますよ。

ルーラーはデフォルトでは有効になっていないので、設定からボタンを表示させる必要があります。この記事では、Outlookでルーラー(定規)を表示させて使う方法をご紹介していきます。

Outlookでルーラー(定規)を表示させて使う方法

下矢印のボタン→「その他のコマンド」をクリック
それでは、Outlookでルーラー(定規)を表示させて使う方法を説明します。まずは「新しいメール」をクリックして新規メール作成ウィンドウを開きます。ウィンドウ上部のクイックアクセスツールバーにある下矢印のボタンをクリックしてメニューを開き、「その他のコマンド」をクリックしましょう。
「すべてのコマンド」→「ルーラー」→「追加」→「OK」をクリック
「Outlookのオプション」ウィンドウが開き、「クイックアクセスツールバー」が表示されます。「コマンドの選択」プルダウンメニューから「すべてのコマンド」を選択して、項目一覧から「ルーラー」を選択します。その状態で「追加」をクリックすると「クイックアクセスツールバー設定」にルーラーが追加されるので、「OK」をクリックして設定を完了しましょう。
ルーラーボタンをクリック
これで、クイックアクセスツールバーにルーラーボタンが表示されました。クリックしてみましょう。
メッセージ入力欄にルーラーが表示された
すると、メッセージ本文にルーラーが挿入されました。これで、メッセージの入力中にメッセージが長すぎないかどうか確認しやすくなりますよ。もちろん、ルーラーはメール送信先の相手には見えないのでご安心ください。ルーラーを非表示にしたい場合は、再度ルーラーボタンをクリックすればOKです。

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