インスタが年齢制限により見れない場合の対処法!

インスタが年齢制限により見れない場合の対処法!

インスタグラムで設定を間違えて年齢制限に引っかかってしまったことはありませんか?年齢制限でアカウントが消えてしまうのは悲しいですよね。そんなときは異議申し立てしてみましょう。この記事では、インスタグラムで異議申し立ての方法について解説します。


目次[非表示]

  1. インスタが年齢制限により見れない
  2. インスタが年齢制限により見れない場合の対処法

インスタが年齢制限により見れない

ゲームやSNSのアプリの会員登録をする時、正しい生年月日を入力していますか?個人情報を入力することに抵抗があるので、正しい生年月日を入力していない、めんどくさいから適当にしているというユーザーの方もいらっしゃるかもしれませんね。

ところが、インスタグラムでは適当な生年月日を入力すると年齢制限に引っかかってしまうことがあります。

インスタグラムは13歳未満は利用できない規約になっています。その為、適当に入力した生年月日や間違えて入力した生年月日が13歳未満だった場合、年齢制限に引っかかりインスタグラムが利用できなくなります。

年齢制限に引っかかった場合『アカウントがブロックされました』という画面が表示されます。この画面が表示されたら30日の猶予期間の間に異議申し立てをし、ブロックを解除してもらう必要があります。

もし猶予期間の間に異議申し立てをしなければ、アカウントを復活させることはできないので注意してください。
 

インスタグラムの異議申し立てってどうやってするの?異議申し立てのやり方が知りたい!というユーザーの為に今回は、下記で異議申し立てのやり方について解説します。

間違えた生年月日を入力してしまって年齢制限に引っかかり、焦ってしまうユーザーの方も少なくないと思いますが、異議申し立てをして大切なインスタグラムのアカウントを復活させてください。

インスタが年齢制限により見れない場合の対処法

それではインスタが年齢制限により見れない場合の対処法を紹介します。

下記の手順で異議申し立てをしてください。

1.異議申し立てをタップする

まず『あなたはInstagramの年齢制限を満たしていない可能性があります』のの画面の『異議申し立て』をタップします。

その後に、
 

  • 氏名
  • インスタグラムに登録しているメールアドレス
  • インスタグラムのユーザー名
  • 生年月日

を入力してください。

2.本人確認書類を添付する

次に年齢が分かる本人確認書類を添付します。

『Choose File』をタップして本人確認書類を撮影してください。

年齢が分かる本人確認書類ってどんなの?運転免許証で大丈夫?というユーザーの方もいらっしゃると思います。年齢が分かる本人確認書類は下記の書類です。

  • 出生証明書
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 氏名変更届
  • 婚姻届受理証明書
  • 運転免許証以外の公的身分証明書(障害者手帳、SNAP、国のIDカードなど)
  • 生命保険証書または車両保険証書
  • グリーンカード、居住許可証、入国書類
  • トライバルIDまたはステータスカード
  • 家族関係証明書
  • 有権者IDカード
  • ビザ
  • 年齢証明カード
  • 在留カード
  • 納税者カード

どの書類も持ってない・・・というユーザーの方は下記の書類を2種類用意してください。ただしどちらかに、顔写真と生年月日が記載されていることが条件です。

  • 銀行口座の明細書
  • 交通カード
  • 小切手
  • クレジットカード
  • 雇用証明書
  • 図書館カード
  • 郵便物
  • 雑誌購読の控え
  • 医療の記録
  • 資格証明書(年金手帳、組合員証、社員証、名刺など)
  • 支払明細書
  • 許可証
  • 学生証
  • 学校の記録
  • 社会保障カード
  • 公共料金の請求書
  • 卒業アルバムの写真(卒業アルバムのページを実際にスキャンしたもの、またはその写真)
  • 企業発行のポイントカード
  • 契約書
  • 住民票
  • 卒業証書
  • 宗教上の書類
  • 認定資格または職業資格の登録証明書
  • 資格免許証
  • 投票カード
  • 健康保険証
  • 住所証明カード
  • 社会福祉カード

3.追加情報を入力する

本人確認書類の添付ができたら『追加情報』を入力します。
『追加情報』って何?というユーザーの方もいらっしゃると思います。

『追加情報』には異議申し立てをする理由を入力してください。

例えば間違えて子供の生年月日を入力してしまった、適当に入力してしまったなどの理由を担当の方が不快にならない文章で入力しましょう。

最後に『送信』をタップすれば異議申し立ての申請は完了です。

4.解除を待つ

異議申し立ての申請ができたら後は解除を待つだけです。解除されるまでどれぐらいの期間が必要なの?と疑問に思うと思いますが、異議申し立ては申請したタイミングによって異なります。最低でも30日以内には解除されています。

年齢が原因でブロックされているユーザーが多い場合は、異議申し立てをしているユーザーも多いと考えられるので、気長に待っていてください。

5.異議申し立てができない時の対処法

異議申し立てができない時、異議申し立ての画面が表示されない時があります。そんな時の対処法について解説します。

時間を置いてから申請する

異議申し立てが大量に送られてくるタイミングがあります。そんな時はインスタグラム側から時間を置いて申請してくださいというアナウンスがあるので、24時間を目安に時間を置いてから申請してください。

ブラウザから異議申し立てをする

アプリ内に異議申し立ての画面が表示されない、異議申し立てをしたのに30日経過しても返事が来ないという事があります。

そんな時はChromeなどのブラウザから下記のインスタグラムのヘルプセンターを開き、異議申し立てをしてください。再度異議申し立てをするユーザーの方は前回いつごろの時期に異議申し立てをしたのかも記載しておきましょう。

インスタグラムヘルプセンター

関連記事