Audacityのコーラスのエフェクトとは?
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フリーの音声編集ソフト・Audacityでは、ボーカルに対してエフェクトをかけることができます。ボーカルに対して、コーラスのようなエフェクトをかけたいと思ったことはありませんか?この場合は、リバーブを適用すればコーラスのようなエフェクトがかかりますよ。



- ルームサイズ (%):空間の広さを指しています。小さければ狭所・大きければ広い空間の反響音になります。
- プリディレイ (ms):反響の開始時間です。0は最初から反響し、数値を上げると遅れて反響音が聞こえます。
- 残響 (%):残響音の長さを調整します。
- ダンピング (dB):残響音の音質を指しており、数値が高くなるほど響きがおとなしくなります。
- トーンLow (%):低音域の響きの割合の調整ができます。
- トーンHigh (%):高音域の響きの割合の調整ができます。
- ウェットゲイン (dB):原音に足す残響音を調整します。
- ドライゲイン (dB):原音の音の大きさを調整します。
- ステレオ幅 (%):ステレオ感を調整します。