Excelでアドインを削除する方法を紹介!

Excelでアドインを削除する方法を紹介!

Microsoft Excelで、アドインを削除したいと思ったことはありませんか?Excelにアドインを導入したものの、使用しないために邪魔となっているケースも珍しくないかと思います。この記事では、Excelでアドインを削除する方法をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Excelでアドインを削除したい
  2. Excelでアドインを削除する方法

Excelでアドインを削除したい

Microsoft Excelで、アドイン削除したいと思ったことはありませんか?Excelにアドインを導入したものの、使用しないために邪魔になってしまっているというケースも珍しくないかと思います。この記事では、Excelでアドインを削除する方法をご紹介していきます。

Excelでアドインを削除する方法

「ファイル」タブ
それでは、Excelでアドインを削除・無効化する方法を説明します。まずは無効化する方法を説明していきます。ウィンドウ左上の「ファイル」タブをクリックしましょう。
「オプション」をクリック
バックステージビューが表示されるので、左側メニュー最下段の「オプション」をクリックしましょう。
「アドイン」→「Excelアドイン」が選択されている状態で「設定」をクリック
「Excelのオプション」ダイアログボックスが表示されるので、左側メニューから「アドイン」をクリックします。アドインの一覧が表示されたら、ダイアログボックス下部の「Excelアドイン」が選択されている状態で「設定」をクリックしましょう。
「アドイン」ダイアログボックス
「アドイン」ダイアログボックスが表示されます。チェックボックスが有効になっているものが使用中のアドインなので、クリックしてチェックボックスを無効化してから「OK」をクリックして完了しましょう。これで、アドインを無効化することができます。

続いては、アドインをアンインストールする方法です。古いバージョンのOfficeの場合はコントロールパネルを開き「プログラムのアンインストール」から、Officeの「変更」をクリックして導入されているアドインを選択して削除することができました。また、アドインによっては「プログラムのアンインストール」一覧に表示されており、選択してアンインストールができました。近年のバージョンのOfficeの場合は、アドインフォルダにアクセスしてから直接アドインの削除を行いましょう。

「C:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16\Library」フォルダ
エクスプローラーを起動したら、「C:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16\Library」フォルダにアクセスしましょう。rootフォルダの後の「Office」の番号は、バージョンによって異なります。Libraryフォルダ内にあるファイルが各種アドインとなっているため、不要なアドインをそのまま削除することでアンインストールを行うことができますよ。

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