Zoomの挙手の機能の使い方をご紹介!

Zoomの挙手の機能の使い方をご紹介!

Web会議ツール・Zoomでミーティング中に、「挙手」という機能が使えることをご存知でしょうか?Zoomに搭載されているリアクション機能の一つで、文字通り挙手をすることができます。この記事では、Zoomの挙手の機能の使い方をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Zoomの挙手の機能とは?
  2. Zoomの挙手の機能の使い方

Zoomの挙手の機能とは?

Web会議ツール・Zoomでミーティング中に、「挙手」という機能が使えることをご存知でしょうか?Zoomに搭載されているリアクション機能の一つで、文字通り挙手をすることができます。

例えば会議中に自分の意見を伝えたいけど、数人が喋っている状態だとなかなか割り込めませんよね。そこでこの挙手機能を使用することで、質問・意見があるとアピールすることができますよ。他にも、多数決を行う際に挙手の数で採決を取ったり何かしらのアクションを行うといったハンドサイン代わりに使用することも可能です。この記事では、Zoomの挙手の機能の使い方をご紹介していきます。

Zoomの挙手の機能の使い方

「リアクション」→「挙手」をクリック
それでは、Zoomの挙手の機能の使い方を説明していきます。挙手を行う方法は簡単で、ミーティングウィンドウ下部のメニューから「リアクション」をクリックすると表示されるメニューの「挙手」をクリックしましょう。
ミーティングのホストの画面に「~が手を挙げました」とダイアログボックスが表示される
ミーティングのホストの画面に「~が手を挙げました」とダイアログボックスが表示され、挙手したことが伝わるようになっています。
挙手マークが表示された状態となっている
また、挙手したユーザーのWebカメラ(サムネイル)には挙手マークが表示された状態となっています。これにより、誰が挙手したのかも分かりやすいですね。
「手をおろす」をクリック
挙手後に自分が伝えたいことなどを話し終えたら、リアクションボタンの上部に表示されている「手をおろす」をクリックすることで挙手を終了することが可能です。他のリアクションは一定時間後に自然に消えますが、挙手は自分で「手をおろす」をクリックしないと表示されたままになります。

挙手の状態が続くと他のユーザーが挙手した時に参加者が誰が発言したのか分かりづらくなってしまうため、質問を終えたら必ず手動で「手をおろす」から挙手を終了しましょう。以上が、Zoomの挙手の機能の使い方の説明となります。基本的に挙手というアクションを絵文字で表現しているものと思えばOKですので、ぜひ活用してみてくださいね。


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