Zoomで画面共有のアイコンが緑になっている意味は?

Zoomで画面共有のアイコンが緑になっている意味は?

Web会議ツール・Zoomを使用していて、会議中にメニューバーの画面共有のアイコンが緑色になっていて一体どういうことなのか疑問に思ったことはありませんか?この記事では、Zoomで画面共有のアイコンが緑になっている意味についてご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Zoomで画面共有のアイコンが緑になっている意味は?

Zoomで画面共有のアイコンが緑になっている意味は?

Web会議ツール・Zoomを使用していて、ウィンドウ下部のメニューのうち「新しい共有(画面共有)」のアイコンだけが色で表示されていますよね。この画面共有のアイコンが緑になっている意味は一体何なのかと気になったことはありませんか?この画面共有のアイコンが緑色な理由ですが、ざっくりいってしまえば特にありません。強いていうなら、間違って画面共有してしまう誤操作を防ぐことができるくらいの意味合いになります。

画面共有中は「画面を共有しています」・「共有の停止」ボタンが表示される
「画面共有アイコンが緑色になっているから、もしかして画面共有を実行してしまっているのかも?」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、実際に画面共有を行っている場合はポップアウトしたメニューバーに「画面を共有しています」・「共有の停止」ボタンが表示されるので、ここで判断することができますよ。

これにより、間違って画面共有をしてしまってもすぐに気づくことができます。間違って画面共有を開始してしまったら、すぐに「共有の停止」をクリックすればいいので安心ですね。

画面共有しているアプリケーションの外枠には緑色の枠が表示される
また、画面共有しているアプリケーションの外枠には緑色の枠が表示されるようになっています。これも画面共有をしているという状態を示しているものなので、画面共有するつもりがないのにアプリケーションの外枠が緑色になっていたらメニューバーの「共有の停止」から画面共有を停止しましょう。

以上説明した通り、メニューバーの中の「新しい共有(画面共有)」のアイコンだけ緑色であることに関して特別な意味があるわけではありません。ですのでアイコンが緑色になっていても特に何の影響もありませんのでご安心ください。もし間違えて画面共有してしまった場合は専用のボタンが表示されるので、そこから停止させれば大丈夫ですよ。


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