Zoomの黄色い枠は何?

Zoomの黄色い枠は何?

Web会議ツール・Zoomでミーティング中に、ユーザーの映像の周りが黄色の枠で囲まれていることがありますよね。これは一体何を指しているのか、気になる方もいらっしゃるかと思います。この記事では、Zoomの黄色い枠は何なのかについてご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Zoomの黄色い枠は何?
  2. Zoomで話していなくても黄色い枠は表示される?

Zoomの黄色い枠は何?

Web会議ツール・Zoomでミーティング中に、ユーザーが黄色の枠で囲まれていることがありますよね。これは一体何を指しているのか、気になる方もいらっしゃるかと思います。

この黄色い枠は「スポットライト」で、主に喋っているユーザーに対して付くことがあります。Web会議だと複数人が喋るため、特に面識のない人がいる場合は誰が喋っているのか分からないというケースもあるかと思います。そこで、喋っている人にこのスポットライトが当たり黄色い枠が付くことによって「今喋っている人はこの人なんだ」と分かるようになっていますよ。

Zoomで話していなくても黄色い枠は表示される?

上記項目で説明している通り、黄色い枠(スポットライト)は基本的に喋っている人に付くものです。しかし、喋っていなくても黄色い枠が付くことはあります。

喋ってないのにも関わらず黄色い枠が付くケースで分かりやすいのは、ミーティングに入室した瞬間などが当てはまります。入室した時に誰も喋っておらず場が静かな場合、自分にスポットライトが当たり黄色い枠が表示されますよ。このように、Zoomで話していなくても黄色い枠は表示されることがあるということを覚えておきましょう。

 

以上が、Zoomで表示される黄色い枠は何なのかについての説明となります。基本的に喋っている人に黄色い枠(スポットライト)が当たるということを覚えておくと、いきなり黄色い枠が表示されても「この人が今中心で喋っているんだ」と分かるため、驚くことはなくなると思います。また場が静かな場合も黄色い枠が表示されることもあるということを覚えておくと、いきなり自分に黄色い枠が付いたとしても「スポットライトの仕様上そういうこともある」と安心できますよ。


関連記事