Zoomで固定のミーティングのURLを使い回す方法!

Zoomで固定のミーティングのURLを使い回す方法!

オンライン会議ツール・Zoomで、ミーティングを開催する際に毎回ミーティングIDが変わるのが面倒ですよね。そこで、固定のミーティングIDを作成してみましょう。この記事では、Zoomで固定のミーティングのURLを使い回す方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Zoomで固定のミーティングのURLを使い回したい
  2. Zoomで固定のミーティングのURLを使い回す方法

Zoomで固定のミーティングのURLを使い回したい

オンライン会議ツール・Zoomで、ミーティングIDを固定して使い回したいと思ったことはありませんか?特定の部署などのグループでミーティングをする際に、毎回新しいミーティングIDを発行して伝えてミーティングを行う・・・というのはミーティングを作成する側も参加する側からしても手間がかかって面倒ですよね。

そこで、固定のミーティングIDを作成して使い回してみましょう。この記事では、Zoomで固定のミーティングのURLを使い回す方法をご紹介していきます。

Zoomで固定のミーティングのURLを使い回す方法

「ミーティングをスケジューリング」をクリック
それでは、Zoomで固定のミーティングのURLを使い回す方法を説明します。まずはブラウザでZoomにアクセスしてログインします。左側メニューの「ミーティング」をクリックしてミーティング画面を表示したら、画面右上の「ミーティングをスケジューリング」をクリックしましょう。

「ミーティングをスケジュールする」画面が表示されるので、トピック名・説明・開催日時・所要時間などミーティングの情報を入力していきます。

「定期ミーティング」のチェックボックスを有効にする→終了日を設定
タイムゾーンの下にある「定期ミーティング」のチェックボックスをクリックして有効にすると、再実施・次の頻度でリピート・実際・終了日の項目が表示されます。

「再実施」で毎日・週ごと・毎月・固定時刻なしからスケジュールの頻度を設定します。「次の頻度でリピート」は再実施で選択した項目の数値設定ができます。「実施」でいつ開催するのかの設定ができます(画像では週ごとなので曜日の設定になっています)。「終了日」で期限の設定ができます。長い期間ミーティングIDを使いまわしたいのであれば、約1年先まで期限設定が可能なので設定できる期限ギリギリまで設定しておくといいでしょう。あとは一番下までスクロールして「保存」ボタンをクリックしてミーティングを保存しましょう。

ミーティングIDを確認
これで、今後のミーティング画面に作成したミーティングが表示されているはずです。各ミーティングのミーティングIDを確認してみて、同じミーティングIDになっていれば設定完了です。これで、ミーティングIDを使い回すことができるようになりますよ。
ミーティングをクリックすると詳細が表示されるので、「招待リンク」項目の「招待状の」コピーをクリックすれば招待用URLが発行されますよ。このURLをミーティングを行う相手に通知しましょう。

以上がZoomでミーティングIDの使い回しを行う方法となります。同じミーティングIDを使う方法としてはほかに自分のパーソナルミーティングIDを使用するという方法もありますが、こちらはプライベート用ミーティングIDとなっているのでこのIDを周知して使い回すのはおすすめできません。


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