Zoomのブレイクアウトルームに参加者を事前に割り当てたい
Web会議ツール・Zoomには、ブレイクアウトルームというミーティングの中に複数の部屋を作成して参加者を割り当てる機能が搭載されています。しかし、ミーティングごとに毎回ブレイクアウトルームへの参加者割り当てを行うのは面倒ですよね。そこで、参加者をブレイクアウトルームに事前に割り当てておくことで面倒な操作を減らすことができますよ。この記事では、Zoomのブレイクアウトルームに参加者を事前に割り当てる方法をご紹介していきます。
Zoomのブレイクアウトルームに参加者を事前に割り当てる方法
ブレイクアウトルームに参加者を事前に割り当てる方法
それでは、ブレイクアウトルームに参加者を事前に割り当てる方法を説明します。まずは下記リンク先のZoomポータルにアクセスして、サインインを行いましょう。
「ミーティングをスケジュールする」画面に戻ったらそのまま「保存」ボタンをクリックすれば、事前に参加者をブレイクアウトルームに割り当てることができますよ。
CSVファイルからブレイクアウトルームへの割り当てを行う場合
上記の方法で複数回もブレイクアウトルームへの割り当てを行うのは苦労しますよね。そこで、CSVファイルでブレイクアウトルームへの割り当て表を作成して読み込ませることで簡単にブレイクアウトルームへの割り当てを行うことができますよ。CSVファイルのサンプルはZoom公式が用意していますので、下記リンクからCSVファイルのサンプルをダウンロードしましょう。