ExcelのIFNA関数の使い方を紹介!

ExcelのIFNA関数の使い方を紹介!

Microsoft Excelの関数に「IFNA関数」というものがあります。対象の値が「#N/A」エラーの場合に設定した値を返し、そうでない場合は値をそのまま返すことのできる関数ですよ。この記事では、ExcelのIFNA関数の使い方をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. ExcelのIFNA関数の使い方

Microsoft Excelで使用できる関数の1つに「IFNA関数(イフ・ノン・アプリカブル)」というものがあります。対象の値が「#N/A」エラーの場合に設定した値を返し、そうでない場合は値をそのまま返すことのできる関数ですよ。この記事では、ExcelのIFNA関数の使い方をご紹介していきます。

ExcelのIFNA関数の使い方

それでは、ExcelのIFNA関数の使い方を説明していきます。まずは、IFNA関数の数式から説明します。IFNA関数の数式は「=IFNA(値,エラーの場合の値)」となります。第1引数の「値」で、エラー値なのかどうか調べたい数式・セル参照の指定を行います。第2引数の「エラーの場合の値」では、値がエラー値の場合に返す値の指定を行います。

C11セルに「=VLOOKUP(C10,B3:E8,2,0)」と入力
実際に、IFNA関数を使用してみます。画像の例ではC11セルに「=VLOOKUP(C10,B3:E8,2,0)」と入力して検索を行っていますね。
「#N/A」エラーが返っている
しかし、検索対象の「No」の「7」は検索範囲に存在していないため「#N/A」エラーが返ってしまいます。こういったシーンでエラーを表示させたくない場合に、IFNA関数を使用してみましょう。
C11セルに入力していした数式を、「=IFNA(VLOOKUP(C10,B3:E8,2,0),"")」へと変更する
C11セルに入力していした数式を、「=IFNA(VLOOKUP(C10,B3:E8,2,0),"")」と変更しました。エラーが起きた場合に表示される値を「""」とすることで空白にするように設定しています。
「#N/A」エラーが返されるものを空白にすることができた
これで、IFNA関数によって本来「#N/A」エラーが返されるものを空白にすることができました。以上が、ExcelのIFNA関数の使い方の説明となります。

IFNA関数と同様の関数に「IFERROR関数」があります。下記リンク先の記事にて使い方をご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

Excelでエラーを無視する方法をご紹介!

Microsoft Excelでは、数式や処理に問題がある場合にエラーが表示されます。しかし、問題がないセルに対してもエラーが表示されてしまい無視したいと思ったことはありませんか?この記事では、Excelでエラーを無視する方法をご紹介しています。

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