MacでMySQLをインストール・導入する方法!コマンド/バージョン確認/phpMyAdmin

MacでMySQLをインストール・導入する方法!コマンド/バージョン確認/phpMyAdmin

MacでMySQLをインストール・導入する方法として、今回はhomebrewとMAMPによるMySQLの使い方を解説します。その中でMySQLのコマンド操作、バージョン確認、phpMyAdminを使う方法などをご紹介します。MacでMySQLを利用しましょう。


目次

  1. MacでMySQLを使いたい
  2. homebrewでMacにMySQLをインストールする
  3. MAMPでMacでMySQLを使ってみる
  4. まとめ

MacでMySQLを使いたい

みなさんはMacでMySQLを使いたいと思ったことはないでしょうか。

普段はLinuxなどのサーバー上で利用しているデータベースのMySQLをローカルのMacの環境に構築して使いたいなどMacでもMySQLをインストールしたいと思っている方もいます。

MacでMySQLを使うにあたっていくつか導入方法はあります。今回はhomebrewを使う方法とMAMPを使う方法をご紹介していきます。

ぜひMacでMySQLを導入してMySQLの使い方に慣れておきましょう。

homebrewでMacにMySQLをインストールする

ではまずhomebrewを使ってMacにMySQLをインストールする方法をご紹介していきます。

Macへのhomebrewの導入の仕方については下記の記事を参考にして下さい。

ここではhomebrewはすでにMacにインストール済として話を進めていきます。

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それではhomebrewでMySQLを導入する方法と、サーバーの起動・停止の基本的な使い方を順番に解説します。

$ brew install mysql

このコマンドを実行して特にエラーが発生しなければ、無事にMacにMySQLがインストールされます。

それではインストールしたmysqlサーバーを立ち上げて、接続までしてみましょう。

$ mysql.server start

上記のコマンドでmysqlサーバーが起動します。mysqlサーバーに接続するには別途下記のコマンドを実行します。

$ mysql -uroot

上記のコマンドは「root」というユーザーでmysqlサーバーに接続するためのコマンドです。このユーザーについては後で自分の好きなユーザーを追加することが可能です。

rootユーザーは最初から利用することができるユーザーで特別な権限を持っています。

これでmysqlサーバーに接続出来ない方はmysqlサーバーが起動していない可能性がありますので、見直してみましょう。

「mysql -uroot」でmysqlサーバーに接続
「mysql -uroot」で接続すると、「Server version」という箇所が最初に登場します。

こちらがmysqlのバージョンになりますので、バージョンを確認したい場合はmysqlサーバーに接続すればすぐに分かります。

これでmysqlサーバーに接続していますので、データベースの作成や削除、SQLの実行など自由に操作が行なえます。

またmysqlサーバーとの接続を解除したい場合は「Ctrl + D」もしくは「exit」を入力してエンターを押しましょう。

mysqlサーバー自体を停止したい場合は下記のコマンドを実行します。

mysql.server stop

またサーバーの設定情報を変えた場合など再起動が必要な場合には下記のコマンドでmysqlサーバーを再起動できます。(もちろんstopしてからstartしてもいいです)

mysql.server restart

homebrewでMySQLを利用する

  • 「brew install mysql」でmysqlをインストール
  • 「mysql.server start」でmysqlを起動
  • 「mysql -uroot」で接続ができ、すぐにmysqlのバージョン確認ができる
  • 「mysql.server stop」でmysqlを停止

MAMPでMacでMySQLを使ってみる

Macで手軽にApache+MySQL+PHPの環境を利用できるMAMPでもMySQLを利用することができます。

MAMPのインストール・導入手順や使い方については下記の記事を参考にして下さい。ここではMAMPがインストールされている前提で話を進めていきます。

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MAMPのスタートページにあるMySQLへの接続情報
MAMPでサーバーを起動しましょう。スタートページが開くかと思いますが、そこにMySQLへの接続情報が載っています。

homebrewの時と同様にコマンドでもmysqlサーバーに接続できます。上記ではport/user/password/socketが指定されているので、下記のコマンドで接続が可能です。
(環境により接続情報が異なるかもしれませんので、各々の環境にあわせて接続しましょう)

mysql -uroot -P 8889 -p -S /Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock

※パスワードでは「root」を入力しています。

接続ができたらhomebrewのときと同じように自由に操作が可能です。

またMAMPの場合にはphpMyAdminというMySQLのデータベースをGUIで操作できるツールが付属されています。

スタートページにある「phpMyAdmin」のリンクをクリックしましょう。

phpMyAdminのスタートページ
こちらがphpMyAdminの画面です。左側でデータベースやテーブルの選択。右側に各種メニューや、データの一覧が表示されます。

phpMyAdminは多機能で、コマンドで可能な操作の体外の事がGUI上で行なえます。
phpMyAdminのスタート画面の右側
またphpMyAdminのスタート画面の右側には接続しているmysqlサーバーのバージョン情報が記載されています。

このようにMAMPのphpMyAdmin上でmysqlサーバーのバージョン確認が行なえます。

コマンド操作に慣れていない、初学者にとってもとっつきやすいツールですので、ぜひ最初のうちはphpMyAdminを利用しましょう。

MAMPでMySQL

  • MAMPのサーバーを立ち上げる
  • MySQLの接続情報を参考にコマンドで接続も可能
  • 付属のphpMyAdminでGUIでMySQLを操作できる

まとめ

MacにMySQLをインストールして、使い方までをご紹介しました。

今回はhomebrewとMAMPでのやり方を解説しましたが、もちろん他のやり方でもMacにMySQLを導入することも可能です。

ただし、これまでパッケージ管理はhomebrewという方はhomebrewでの導入がおすすめですし、MAMPを利用している方はMAMPで手軽に利用するのがおすすめです。

いずれにせよ、特定のパッケージだけは別の方法で導入するなど一貫性の無い状態はなるべく避けましょう。初学者の方にはphpMyAdmin付きのMAMPがおすすめです。


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