iPhoneのSafariの閲覧履歴の見方と消去方法をご紹介!

iPhoneのSafariの閲覧履歴の見方と消去方法をご紹介!

iPhoneにデフォルトでインストールされているSafari。その閲覧履歴はいつまで残るのでしょうか?また、すぐに消去したい時などは、どのようにしたら良いのかについて知っていきましょう。iPhoneのSafariの履歴について見方からご紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneのSafariの閲覧履歴の見方
  2. iPhoneのSafariの閲覧履歴の消去方法
  3. 閲覧・検索履歴を残さないSafariでの閲覧方法はある?
  4. まとめ

iPhoneのSafariの閲覧履歴の見方

Safariの履歴から、以前見たページをもう一度見直したいページを探したい時など、閲覧履歴はとっても便利です。

では、さっそく閲覧履歴の見方から知っていきましょう。

Safariを起動して、画面下部の本のページのようなボタンをタップ
Safariを起動して、画面下部の本のページのようなボタンをタップします。
時計ボタンをタップ
そして、時計ボタンをタップします。

すると履歴を閲覧することができます。

履歴を検索から、キーワード検索をすることもできます。

閲覧履歴はいつまで残る?

閲覧履歴は、1ヶ月ほどで自動的に古いものから消えていきます

履歴を残す設定などはできないので、不要な場合は定期的に削除する方法が良いでしょう。

もしくは、閲覧・検索履歴をもともと残さないように見る方法がありますので、そちらを利用するのもおすすめの方法です。

どちらの方法も後述しておりますので、まずは閲覧履歴の消去方法についてから見ていきましょう。

iPhoneのSafariの閲覧履歴の消去方法

閲覧履歴を消去するのは、とっても簡単です。

気になった時に、すぐに消去することができます。

ここで削除を行うと、履歴だけではなくクッキーやブラウザデータ、iCloudでサインインしているデバイスも同時に削除されますので、これらを残したい場合には気をつけましょう

消えたデータは戻せませんので気をつけましょう。

閲覧履歴を期間を指定して消去

閲覧履歴を表示させて、下部にある消去をタップ
上記でご紹介した、閲覧履歴を表示させて、下部にある消去をタップします。
消去する範囲を選べますので、お好みの範囲を選びタップ
すると、このように消去する範囲を選べますので、お好みの範囲を選びタップします。
Safariの履歴削除完了
最後に完了をタップして終了します。

これだけで、削除できます。

ページごとに消去したい場合

閲覧履歴から、消去したいページをスワイプ
閲覧履歴から、消去したいページをスワイプさせます。
削除と表示されますのでタップ
すると、削除と表示されますのでタップします。

これで、このページのみ履歴が削除されました。

キャッシュをクリアしたい場合

Safariのキャッシュを全てクリアすることもできます

以下のページで詳しく紹介していますので、併せて読んでみてください。この方法も、消えたデータは戻せませんので、ご注意ください。

iPhoneのSafariのキャッシュクリア(キャッシュを削除)する方法を解説!

iPhoneのSafariのキャッシュクリア(キャッシュを削除)する方法を解説いたします。iPhoneのSafariではサイトにアクセスするとWEBサイトの画像などのデータやCookie情報をキャッシュとして保存します。キャッシュクリアの方法を把握しましょう。

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閲覧・検索履歴を残さないSafariでの閲覧方法はある?

閲覧・検索履歴を残さずに見る、プライベートブラウズモードという方法もあります。

閲覧履歴に残したくないなと思うページと、予め分かっている場合には、残さないように見る方法で閲覧しておくと削除する手間が省けます。この方法もチェックしておきましょう。

プライベートブラウズモードの使い方

Safariを起動し、画面下部の四角が重なったマークをタップ
Safariを起動し、画面下部の四角が重なったマークをタップします。
プライベートと書かれているボタンをタップ
すると、このようにプライベートと書かれているボタンが現れます。

これをタップします。
プライベートブラウズモード
すると、プライベートブラウズモードになります。

このページでは閲覧・検索が残りません。

画面下部のプライベートの文字が白く反転している場合は、プライベートブラウズモード中です。

+のボタンをタップして、新たなページを開きます。操作は通常のSafariと変わりません。

戻る場合には、もう一度プライベートボタンをタップするだけです。

まとめ

Safariの閲覧・検索履歴を削除して、誰かに見られてしまう心配から解放されましょう。

Safariの閲覧履歴は自分で見直す分には良いですが、何かの拍子に誰かに見られてしまうのはちょっと恥ずかしい、そんな時もあります。ぜひ、定期的に消去したり、ページごとに消去したりして対策しておきましょう。


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