iPhoneのSafariの閲覧履歴の見方
Safariの履歴から、以前見たページをもう一度見直したいページを探したい時など、閲覧履歴はとっても便利です。
では、さっそく閲覧履歴の見方から知っていきましょう。
閲覧履歴はいつまで残る?
閲覧履歴は、1ヶ月ほどで自動的に古いものから消えていきます。
履歴を残す設定などはできないので、不要な場合は定期的に削除する方法が良いでしょう。
もしくは、閲覧・検索履歴をもともと残さないように見る方法がありますので、そちらを利用するのもおすすめの方法です。
どちらの方法も後述しておりますので、まずは閲覧履歴の消去方法についてから見ていきましょう。
iPhoneのSafariの閲覧履歴の消去方法
閲覧履歴を消去するのは、とっても簡単です。
気になった時に、すぐに消去することができます。
ここで削除を行うと、履歴だけではなくクッキーやブラウザデータ、iCloudでサインインしているデバイスも同時に削除されますので、これらを残したい場合には気をつけましょう
消えたデータは戻せませんので気をつけましょう。
閲覧履歴を期間を指定して消去
ページごとに消去したい場合
キャッシュをクリアしたい場合
Safariのキャッシュを全てクリアすることもできます。
以下のページで詳しく紹介していますので、併せて読んでみてください。この方法も、消えたデータは戻せませんので、ご注意ください。
閲覧・検索履歴を残さないSafariでの閲覧方法はある?
閲覧・検索履歴を残さずに見る、プライベートブラウズモードという方法もあります。
閲覧履歴に残したくないなと思うページと、予め分かっている場合には、残さないように見る方法で閲覧しておくと削除する手間が省けます。この方法もチェックしておきましょう。
プライベートブラウズモードの使い方
+のボタンをタップして、新たなページを開きます。操作は通常のSafariと変わりません。
戻る場合には、もう一度プライベートボタンをタップするだけです。
まとめ
Safariの閲覧・検索履歴を削除して、誰かに見られてしまう心配から解放されましょう。
Safariの閲覧履歴は自分で見直す分には良いですが、何かの拍子に誰かに見られてしまうのはちょっと恥ずかしい、そんな時もあります。ぜひ、定期的に消去したり、ページごとに消去したりして対策しておきましょう。