LINEでハートマークを送る意味とは
LINEに限らず、手紙やメッセージなどでハートマークを送る意味については、様々な議論がされています。
その中でもLINEの場合には、気軽に使えるスタンプにハートマークが入っていることも多くあります。
何気ないやりとりの中で、ハートマークを使ったスタンプが送られて来たら、どう受け取ったら良いのか分からなくなってしまうのも当然です。
ここでは、実際に女性100人にハートマークを送る時に、好きな人だけに送るのか、好きではない人にも送るのかを答えてもらいました。どのような時に送るのか、女性の生の声をチェックしてみましょう。
LINEのハートマークのスタンプ
ひとことにハートマークと言っても、たくさんの種類があります。
ハートマークの種類とそれぞれの特徴についてご紹介していきます。種類によっては、手軽に送れるタイプもありますし気になる部分です。さっそく見ていきましょう。
スタンプのハートマーク
キャラクターと共にハートマークだけが入っているタイプだと、どのように受け取ったら良いのか意味を考えてしまうことがあります。
それでも前後の文意と合わせると、どのような女性心理で送って来たのか気になってしまうこともあります。
ハートマークの中でも、変換の必要などがないので最も気軽に送りやすい種類です。
ハートマーク付きの顔文字
こちらの場合も、わざわざ顔文字にハートマークを変換しプラスした意味について考えさせられてしまいます。
顔文字変換後にハートマークをもう一度変換しているように見えますが、顔文字を辞書登録し予めハートマークが入っているという場合もあり、労力がかかっていない場合もあります。
女性心理としては、男性よりも気軽に顔文字などを使うことが多いですので、特に何も意味がないのか、それとも意味を込めて送っているのか悩ましいものです。
色付き・白抜きのハートマーク
文章の末尾などにハートマークがつけられていることもありますが、こちらも顔文字と同様に、わざわざハートマークを変換してプラスしていることから、意味があるのかと思い悩んでしまいがちな点です。
また色付きと白抜きには、特に変換の労力は変わりません。
【女性100人にアンケート】LINEでハートマークのスタンプは好きな人にしか送らない?
実際に女性100人にアンケートをとってみました。
女性には「LINEで男性にハートマークを送りますか?」という質問に「好きな人にだけ送る」のか「好きな人以外にも送る」のかを答えてもらいました。
やり取りの状況などにもよって、多少の変化はあるかもしれませんが、基本的な考え方としては、半数以上の女性は好きな人にだけハートマークを送るようにしていて、他の約4割の方は好きなどに関係なく送るということです。
この確率を、高いと取るか低いと取るかはその方次第ではありますが、もしハートマークが送られて来た場合には、6割の可能性で好きな人である可能性があります。
双方のコメントにも注目です
その方のメッセージへの考え方などによっても、意味を持たせているのか、いないのかは変わります。
双方のコメントも参考にしてみましょう。
「好きな人にだけ送る」方のコメント
(不明)
感謝の気持ちを伝えるとき。
(不明)
嬉しい、楽しい、わくわくする気持ちの時に使います。
(不明)
なにかお願いするときやおねだりするときに使う
「好きな人以外にも送る」方のコメント
(不明)
ラインに書いた内容が、好きなものや人に関することの場合
(不明)
冗談が通じる男友達にしか使いません。
(不明)
何かおねだりするときや、お願い事するときはハートつけます。
好きな人だけ送る方は、意味を持って送る、感謝の気持ちをより強調するという場合に送ることが多いようです。
好きな人以外にも送る場合には、冗談が通じる相手にだけ、特別な意味はないというような様々な意見に分かれているようです。
LINEのハートマークの意味は?どういう時におくるのか
一概には言い切れませんが、相手の女性の普段の雰囲気からどういう意味で送ったのかを考えるのが近道のようです。
その女性が誰でもハートマークを送る方の場合には、他の男友達にも送っている可能性があります。ですので、他の男友達にハートマークが送られているのか聞いてみるのも良いでしょう。
おねだりする時などには、いずれの場合もハートマークをつけやすいようですので、お願いごとなどの時のハートマークは好きなどの感情ではない可能性が高いです。
女性心理は難しいですね。ぜひ参考にしてみてください。