Chromeのブラウザをメモ帳にする方法をご紹介!

Chromeのブラウザをメモ帳にする方法をご紹介!

実はChromeのブラウザをメモ帳にすることができます。ブラウザ上でメモを取ることができれば、インターネットを使用していてふとメモしたい場合などに便利です。Chromeを使ってブラウザをメモ帳にする方法をご紹介します。


目次[非表示]

  1. Chromeのブラウザをメモ帳にする方法
  2. Chromeのブラウザをメモ帳にするおすすめの拡張機能

Chromeのブラウザをメモ帳にする方法

メモ

Chromeのブラウザ画面を丸ごとメモ帳にすることができます。

この方法を使えば、インターネットを楽しんでいて何かメモをしたくなった時、わざわざメモ帳アプリを開く必要がありません。

方法は簡単です。
ChromeのURLバーに以下の文字列を1行打ち込みます。

data:text/html,<html contenteditable>

上記をURLバーに入力したらEnterキーを押します。

Chromeに真っ白のタブが表示
Chromeに真っ白のタブが表示されます。

画面をクリックすると、カーソルが表示されます。

Chromeのブラウザでメモを入力
このように文字を打つことができます。

もちろん改行もできます。

Chromeを閉じない限りは、メモ帳は残るので付箋としても使用できます。

また、メモを保存することも可能です。

メモ帳の画面で、Ctrlキー+Sキー(Macの場合は、commandキー+Sキー)を押します。

「保存」をクリックすると、htmlデータがダウンロード
「保存」をクリックすると、htmlデータがダウンロードされます。

Chromeのブラウザをメモ帳にするおすすめの拡張機能

確かに便利な機能なのですが、使うたびにURLに文字列を入力するのは多少面倒を感じるでしょう。この文字列を自動で入力して、メモ帳を開いてくれるChromeの拡張機能「ChroMemo」があります。

ChroMemoはChromeウェブストアから追加できます。

Chromeの拡張機能ChroMemoのインストールはこちら
「Chromeに追加」をクリック
「Chromeに追加」をクリックします。

「拡張機能を追加」をクリックします。

拡張機能が追加完了すると、URLの横にアイコンが追加
拡張機能が追加完了すると、URLの横にアイコンが追加されます。
 

このアイコンをクリックすると、Chromeのブラウザでメモ帳が起動します。

ブラウザをメモ帳として使えます
同じようにブラウザをメモ帳として使えます。

使い方は全く同じです。

拡張機能を追加すれば、アイコンをクリックするだけでメモが使えるのでおすすめです。


関連記事