【すぐ出来る】Googleマップで今の現在地を表示する方法をご紹介!

【すぐ出来る】Googleマップで今の現在地を表示する方法をご紹介!

Googleの提供する地図サービス、Googleマップですが、現在地を調べたい時に今の自分の位置が分かるとそこまでの道のりが見えて便利ですよね。今回はPC、スマホ両方でGoogleマップで現在地を表示させる方法をご紹介します!


目次[非表示]

  1. Googleマップで今の現在地を表示したい
  2. Googleマップで今の現在地を表示する方法
  3. より精度の高い現在地を表示させるには
  4. まとめ

Googleマップで今の現在地を表示したい

GPS機能を使った地図サービス、グーグルマップは見知らぬ土地でも住所や周辺の情報を知ることができて、非常に便利ですよね。

ときに自分の現在地を表示したいことはないでしょうか?

例えば友達と待ち合わせをしていて、迷ってしまって自分の位置を教えたいときなど自分の現在地をすぐにしりたいケースがあります。

そこで今回の記事ではグーグルマップを使用して、今の自分の位置(現在地)を表示させる方法をご紹介します。

Googleマップで今の現在地を表示する方法

それではGoogleマップで今の現在地を表示する方法をご紹介していきます。

PC

Googleトップページの右側上部のアプリのアイコンから起動
PCで現在の位置を表示させるためには、まずグーグルマップを起動させましょう。

ブラウザから「Googleマップ」と検索して起動させても良いですし、Googleトップページの右側上部のアプリのアイコンから起動させることもできます。
現在地を表示させるボタン
Googleマップが起動したら、画面右側下部分にある丸いマーク(プラスとマイナスのボタンの上にあります)をクリックしましょう。

こちらが現在地を表示させるボタンになります。

これで今自分がいる現在地が表示されます。

スマホ

右下にある矢印のようなボタンをタップ
スマートフォンでGoogleマップを利用する場合は、あらかじめGoogleマップのアプリをスマートフォン内にダウンロードしておくようにしましょう。

アプリを開き、右下にある矢印のようなボタンをタップします。こちらがGoogleマップアプリにおいて、現在地を表示させるボタンになります。

現在地が表示されたらキャプチャなどを取得して友達にシェアしましょう。

iPhoneを始め、音声検索(iPhoneの場合はSiriですね)の機能が付いたスマートフォンなら、「現在地はどこですか」で地図を表示させる方法もあります。

音声検索を起動させ、「現在地はどこですか」と尋ねるだけ。住所も併せて教えてくれるため、非常に便利です。

もし「現在地にアクセスできません」と表示されてしまったら?

PC、スマートフォンの両方において、万が一「現在地にアクセスできません」と表示されてしまい、現在地が表示されないトラブルが発生してしまった場合は、利用している電子機器が位置情報を取得する許可がオンになっていない可能性があります。

各種電子機器の設定ページより、位置情報の使用がオンになっているか確認し、今一度やり直してみてください。

より精度の高い現在地を表示させるには

電波の状況によっては、Google マップによる現在地の検出が正確に実施されないこともあります。現在地や周辺の情報が正確に表示されなかった場合の対処法もいくつかご紹介します。

①利用する通信機能をWifiに変更する

Wifiが利用できる場合に限られますが、携帯電話キャリアのネットワークが弱い場合、Wifiに切り替えることで正確な位置情報が取得できることがあります。

②利用している電子機器を再起動させる

スマートフォンの場合が多いですが、電子機器の電源を一度オフにして、再起動させることで正確なGPS情報が得られることがあります。

まとめ

今回はグーグルマップを使用して、今の自分の位置を表示させる方法をご紹介しました。

今いる位置を表示させた上で、行先などを検索すれば、そこまでの道のりや使うべき交通手段をGoogleマップ側から紹介してくれるので非常に便利な地図サービスとなっています。

皆さんも見知らぬ土地へ行く際などに、ぜひ利用してみてくださいね。


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