「このアカウントは一時的に制限されています」には2種類ある
世界中のたくさんの人が利用しているSNSである『Twitter』。
見るのも発信するのも楽しいので、つい長い時間見てしまいますよね。しかし、Twitterを利用していたら、突然『このアカウントは一時的に制限されています』と表示され、ロックされてしまったことやそのようなアカウントを見かけたことってありませんか?
急に操作ができなくなってしまうので、凍結されたのかもしれない…困ってしまいますよね。
実際にこの一時的なアクセス制限は凍結とはまた別のものになるのですが、これって一体なにが原因なのでしょうか。
「不審な操作」が原因
『注意: このアカウントは一時的に制限されています → 花瑛塾広報局 @kaeizyukukouhou 』…何、これ? pic.twitter.com/Eaa6cZfADw
— oscar (@oscarexpress) 2017年9月22日
まず1つ目は『不審な操作』という原因です。
これは、Twitterでできる操作の中でも、
- フォロー
- ツイート
- リツイート(引用リツイート)
- いいね
- ブロック
これが原因の場合には、『不審な行為が確認されているアカウントです。表示してもよろしいですか?』という表示がされます。
「Twitterルールに違反」が原因
この場合には、Twitterを利用すること自体はできるのですが、フォロワーにDM(ダイレクトメッセージ)を送るということしかできなくなってしまいます。
フォローやいいね、そしてツイートなどはできません!
ちなみに、フォロワーからは自分のツイートを見ることはできますが、フォロワー以外からは見ることができなくなります。
「このアカウントは一時的に制限されています」を解除する方法
不審な操作やルール違反により、Twitterの利用制限をかけられても、『一時的』とあるようにその制限は一時的なものなので安心してください。
待機する
利用の制限をかけられてしまっても、たいていの場合は一定期間待てばロックは解除されます。
解除される前に電話番号による認証やメールアドレスでの認証、違反しているツイートを削除するなどを要求されることもありますので、しっかり対応しましょう!
Twitterに問い合わせる
少しの期間待ってみてもなかなか制限状態を解除されない場合や、自分には思い当たる節がない場合には、Twitterに問い合わせをしましょう。