Amazonの「住所1」「住所2」とは何か?住所設定の仕方を紹介!

Amazonの「住所1」「住所2」とは何か?住所設定の仕方を紹介!

Amazonには複数の受け取り先住所を設定することができます。ですが、いざ住所登録しようとすると「住所1・住所2」の2つが用意されています。今回はAmazonの「住所1・住所2」はどういう意味なのか、住所設定の仕方を紹介します。


目次[非表示]

  1. Amazonの「住所1」「住所2」とは何か?
  2. Amazonの住所設定の仕方

Amazonの「住所1」「住所2」とは何か?

Amazonで受取先住所や送付先住所を入力する際、「住所1」と「住所2」があることを知っていますか?

Amazonの住所入力欄
入力フォームの種類によっては番号振りが省略されてることがありますが、必ず住所入力欄が二つ用意されています。

送り先や受け取り先が一箇所なのに、なぜ住所入力欄が2つあるのかという話ですが、これはAmazonの仕様によるものが原因です。

Amazonの住所入力フォームは1つにつき全角16文字(半角文字は0.5文字計算)しか入力することができず、16文字を超える住所を入力することができません。

住所に16文字以上入力した画面
実際に16文字以上入力して住所の追加や送り先住所を確定しようとすると、このようにエラーが発生します

そのため、県名以降の住所が16文字を超える場合は2つ目の住所入力欄に分けて入力しなければなりません。

住所を分けて記述した画面
書き方がいまいちわからない場合は、このように市区町村名とマンション・アパート名で分けるといいでしょう。

Amazonの住所設定の仕方

Amazonでいざ受取先住所を新たに登録するとなると、どこで登録するのか知ってますか?
続いてはAmazonで住所設定する方法を見ていきましょう。

Amazonのアカウントサービスをクリック
Amazonで受取先住所を追加する場合は、アカウントサービスから行えます。
「アドレス帳」をクリック
「アドレス帳」をクリックします。
「新しい住所を追加」をクリック
「新しい住所を追加」をクリックします。
個人情報の入力画面
・氏名
・郵便番号
・都道府県
・住所
・会社名(会社じゃない場合は無記入)
・電話番号

上記6つの項目を入力します。会社名のみオプションで書けることがない場合は空白でかまいません。

また、住所が全角15文字以上になる場合は、この記事の前半でも解説したように、2行に分けて入力するようにしてください。

2行に分けても入らない場合は「会社名(オプション)」の枠を活用しましょう。

[住所を追加]をクリック
最後に[住所を追加]をクリックしたら住所設定完了です。

入力間違いや文字数超過が起きると入力画面に戻されるので、修正して再度追加ボタンを押すようにしてください。


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