PCでTwitterをダークモードに設定する方法
Twitterにはダークモード機能（夜間モード・ナイトモードとも言う）が搭載されており、背景色をデフォルトの白色からグレーや黒色に変更することができます。ダークモードを設定する意味ですが、背景色をグレーなどの暗色にすることでブルーライトを抑えて目に優しいように設定することができるのがメリットです。この記事では、PCブラウザ版Twitterをダークモードに設定する方法をご紹介していきます。
・「ダークブルー」・「ブラック」の3つの色が用意されていますので、好きな色をクリックして設定しましょう。デフォルトは標準の白色・ダークブルーが一般的なダークモードのグレー配色・ブラックは真っ黒の配色となっています。画像の色合いは、ダークブルーを設定したものになります。
背景画像項目の上にある「色」で、ボタンの色をデフォルトの青色以外の色に変更することができますよ。
PCでTwitterをダークモードに自動で設定することは出来る？
iPhoneやAndroidスマホアプリ版のTwitterでは、ディスプレイとサウンドの設定からダークモードを「日没時にオン」に設定することで、日没になる（夜になる）と勝手にダークモードへと変化するように設定することができます。PCブラウザ版Twitterでも夜になったら自動的にダークモードにしてほしいと思っているユーザーも少なくないのではないでしょうか？
残念ながら、PCブラウザ版Twitterには日没時に自動的にダークモードに変更するように設定することはできません。あくまでダークモードの配色が用意されているのみとなっております。Google ChromeやFirefoxの拡張機能にも、Twitterを自動で日没時にダークモードにするようなものがないので、日中はライトモード・日没以降はダークモードでTwitterを使いたいという場合は手動で設定しなければいけないという点には注意しましょう。