クラロワ「スパーキー」
スパーキーはクラロワで最強火力を誇るウルトラレアカードです。5秒のためがあり、その後1,200以上の大ダメージを一撃で与えます。ハイコストで攻撃もかなりのタメが必要とあり、ハイリターンなんだけど、使いづらい・・というのが多くの方が思っている正直な気持ちかと思います。 今回はスパーキーを使ったおすすめデッキやスパーキーの使い方と処理の仕方についてご紹介します。
スパーキーについてはハイリスクハイリターンのカードですが、攻撃が決まればすぐにタワーは陥落します。それもあってかスパーキーにやられた瞬間に退出するプレイヤーも多いですw 相手が退出した後に星3つとれるのが地味においしかったりするカードになります。
スパーキーを使ったおすすめデッキ
ロイヤルジャイアントと一緒に
ロイヤルジャイアントと一緒にスパーキーを使うのが一時期めちゃめちゃ流行った一番多い戦術です。ロイヤルジャイアントは敵も放置できないので、基本火力の高いユニットを出してロイヤルジャイアントを倒そうとします。 それに対してスパーキーでロイヤルジャイアントを襲っているユニットを一層するという流れです。 ロイヤルジャイアント(6コスト)+スパーキー(6コスト)なのでかなりのハイコストのコンボです。(決まれば強い)
スパーキーで突撃デッキ
・スパーキー ・ベビードラゴン ・アイスウィザード ・メガガーゴイル ・ガーゴイル ・インフェルノタワー ・ザップ という編成です。スパーキー以外は空に対して攻撃できるユニットを揃えています。スパーキーは空には攻撃できないので、対空ユニットをメインで使用します。 流れはスパーキーを出し、他のユニットでそのスパーキーをひたすら守り続けます。攻撃にかなりのコストを割くので守りでは重量級が来ても防衛できるインフェルノタワーを基本に守ります。
スパーキー対策(処理の仕方)
呪文で処理
スパーキーはザップやライトニングなど一瞬動きを止める呪文にすこぶる弱いです。というのも攻撃のタメを解除されるので、再度攻撃する場合には5秒待つ必要が出てきます。それを狙ってスパーキーがきた際には、攻撃直前に動きを止める呪文を当てましょう。
空ユニットで処理
スパーキーは対地上にしか攻撃できないので、空ユニットでタコ殴りにできます。ガーゴイルやメガガーゴイルなどで処理をすれば楽に対処できます。ただし相手もそれを見越してスパーキーに後続ユニットをつける可能性があるので注意しましょう。
エレクトロウィザードで処理!
エレクトロウィザードの気絶効果でスパーキーを止める手段もあります。こうやってみるとスパーキー対策のカードはほとんどのプレイヤーのデッキに1枚入っているんじゃないかという悲惨さですねw スパーキーは肩身が狭い・・
一発やられても大丈夫なカードで処理
「墓石」「盾の戦士」「ダークプリンス」など一撃やられても大丈夫なカードもスパーキーには有効です。特に墓石は破壊されたあとスケルトンを4体発生させますので、より楽にスパーキーを処理できます。
身代わりをたてる
スパーキーに対する鉄則で「タワーを攻撃させない!」というのは絶対です。そのためスパーキーの一撃を食らうくらいなら身代わりユニットを立てましょう。ベストはコスト1のカードでスケルトンなどが望ましいです。スパーキーのコストは6ですからねコスト2のゴブリンを身代わりにしてもおつりがきます。
実はスパーキーは弱い?
スパーキーはただしく処理をされるとコスト6ながら、ノーダメージで何もできずにやられる可能性があります。他のコスト6のカードで言えばロイヤルジャイアントがありますが、ロイヤルジャイアントの場合にはタワーに一撃与えたり何かしら爪痕を残します。 一方でスパーキーはザップなどで攻撃態勢を解除されると、充填中(無防備な状態)にやられる可能性が高いです。そして最近エレクトロウィザードなど相手の動きを一瞬止める効果のあるカードが増えているので、スパーキーは肩身が狭そうですw そういう意味ではやはり正しく処理されると使いづらいカードとなっていますし、上位のアリーナではあまり使われていないのが現状です。バランス調整でなんとかしてほしいw
スパーキーのステータス
スパーキーの基本ステータス情報です。 レアリティ: ウルトラレア アンロック: アリーナ6 コスト: 6 タイプ: ユニット 攻撃目標: 地上 攻撃速度: 5秒 移動速度: 遅い 射程: 4.5 配置時間: 1秒
スパーキーはHPもダメージも高いですが、何より攻撃速度5秒が一番目立ちますね!5秒に1度だけしか攻撃しませんw 更にザップなどでタメがリセットされるとまた5秒待つ必要があります。