TweetDeckでカラム幅を広げる方法をご紹介!

TweetDeckでカラム幅を広げる方法をご紹介!

Twitterの公式クライアント・TweetDeckでは、複数のタイムラインやリプライなどをカラム表示で管理することができます。人によっては、このカラム幅を広げたい方もいるかと思います。この記事では、TweetDeckでカラム幅を広げる方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. TweetDeckでカラム幅を広げたい
  2. TweetDeckでカラム幅を広げる方法は?

TweetDeckでカラム幅を広げたい

Twitterには、公式のクライアントアプリである「TweetDeck」というものがあります。TweetDeckはブラウザから使用することが可能で、複数のカラム(マルチカラム)でタイムラインやリプライ・ダイレクトメッセージ・トレンドなどを表示させておくことが可能となっています。

通常のブラウザ版Twitterと違い、必要な情報を並べて表示することができるためヘビーユーザーに便利なクライアントとなっています。また、複数アカウントの管理も可能でアカウントごとのタイムラインを表示したり、ツイートの投稿時にアカウントを選択してつぶやくことも可能ですよ。TweetDeckは下記リンクからアクセスすることができます。

TweetDeck
使い方は簡単で、TwitterにログインしていればTweetDeckもすぐに使えるようになります。ツイートを投稿するには、左側メニューのツイートボタンをクリックしましょう。New Tweetウィンドウが表示されるので、つぶやきたい内容を入力して「Tweet」をクリックすれば投稿できます。
また、左側メニューの「+」ボタンをクリックすることで新しいカラムを追加することができます。カラムはホーム・ユーザー・通知・検索・リストなど様々な項目を選択して追加することができますよ。

カラムを追加していると、カラムの幅について気になりませんか?人によっては、カラム幅を広くしたいと思う方もいらっしゃるかと思います。そこで、この記事ではカラム幅をカスタマイズして広くする方法をご紹介していきます。

TweetDeckでカラム幅を広げる方法は?

それでは、TweetDeckでカラム幅を広げる方法を説明します。ブラウザ・GoogleChromeを使用している場合は、拡張機能「BetterTweetDeck」を導入することで簡単にカラム幅をカスタマイズすることができるようになります。

下記リンク先のChromeウェブストアにアクセスしましょう。

BetterTweetDeck - Chrome ウェブストア
BetterTweetDeckのページが表示されるので、右上に表示されている「Chromeに追加」をクリックして拡張機能をインストールしましょう。
インストールが完了するとオプション画面が表示されるので、左側メニューの「インターフェイス」をクリックしましょう。
設定一覧の中から「カラム幅のカスタマイズ」のチェックボックスをオンにして、設定したいサイズを「px」で指定したら、設定下部の「変更を保存する」ボタンをクリックしましょう。
あとはGoogleChromeを再起動すれば、TweetDeckで設定したカラム幅が適用されますよ。

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