Drive Fitness Testとは?
![](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/061/926/original.jpg?1603496019)
パソコンのハードディスクの動作が怪しい・正常かどうか確認したいという方におすすめのツールが、「Drive Fitness Test」です。Drive Fitness Testはハードディスクにエラーがあるかどうかをチェックしたり、テストで負荷をかけて動作確認を行うことのできるフリーソフトです。
元々は「日立HDD診断ツール」ということで日立が提供していたフリーソフトなのですが、その後Western Digital社のものとなりました。日立やWestern Digital社製のハードディスクでなくても診断できるので、HDDの調子が気になる方はぜひ利用してみましょう。
Drive Fitness Testのダウンロード
それでは、Drive Fitness Testのダウンロードを行いましょう。Drive Fitness TestのWindows版である「WinDFT」下記リンク先のフリーソフト紹介サイトにてダウンロードできます。
![「Download」ボタンをクリック→「WinDFT095.zip」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/061/921/original.jpg?1603495142)
![「WinDFTSetUp.msi」をクリック→「Next」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/061/922/original.jpg?1603495472)
![「License Agreement」の「I Agree」をクリック→「Next」をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/061/923/original.jpg?1603495596)
![インストール先フォルダを指定する](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/061/924/original.jpg?1603495632)
最後にインストールの確認画面が表示されたら「Next」をクリックすればWinDFTがインストールされますよ。
Drive Fitness Testの使い方と注意点
![WinDFT](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/061/925/original.jpg?1603495674)
WinDFTの使い方は上記の通りですが、注意点があります。「Utilities」メニューを開くと「Erase MBR(マスターブートレコードの削除)」・「Erase Disk(ディスクのデータ削除)」といった操作が行えてしまいます。これらの操作を行ってしまうとハードディスクのデータが吹き飛んでしまうので、不安であれば「Utilities」には触れないようにしましょう。