Discordの絵文字のリアクション機能の使い方をご紹介!

Discordの絵文字のリアクション機能の使い方をご紹介!

ボイスチャットアプリ・Discordには、絵文字を使用してメッセージに返事ができる「リアクション」という機能が搭載されています。リアクションを活用すると捗りますよ。この記事では、Discordの絵文字のリアクション機能の使い方をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Discordの絵文字のリアクション機能とは?
  2. Discordの絵文字のリアクション機能の使い方
  3. 絵文字を追加したい場合は?

Discordの絵文字のリアクション機能とは?

ボイスチャットアプリ・Discordでは、チャットに絵文字スタンプを使用できます。この絵文字は、チャットに使用するだけでなく自分および他のユーザーのメッセージに対しての「リアクション」として用いることも可能です。

メッセージに対して反応したり確認したという意思表示はしたいけど、メッセージを送るほどでもない・相手やサーバー内の他のユーザーに通知が届いてしまうので困るという場合にはリアクションが活用できます。リアクションならメッセージに様々な絵文字を使用できるので用途が広いほか、メッセージの送信と違い通知が送られないためリアクションを使うことでピコピコと通知が鳴らないのも便利なポイントです。

この記事では、Discordの絵文字のリアクション機能の使い方をご紹介していきます。

Discordの絵文字のリアクション機能の使い方

それでは、Discordの絵文字のリアクション機能の使い方を説明します。まずはDiscordでリアクションを送りたいメッセージにマウスカーソルを乗せましょう。するとメッセージの右側に「リアクションを付ける」ボタンが表示されるので、このボタンをクリックしましょう。
絵文字の一覧が表示されるので、リアクションに使用したい絵文字を選択してクリックしましょう。

スマホアプリ版Discordでは、リアクションを送りたいメッセージをロングタップして表示されるメニューから絵文字を選択すればOKです。

メッセージの下に絵文字が表示されていることが確認できますね。これで、メッセージに対して絵文字でリアクションを取ることができました。

もしリアクションで絵文字を間違えて送信してしまった場合は、絵文字をクリックすれば取り消しすることもできます。

絵文字を送られたユーザーや他のユーザーが該当のメッセージに対して誰がリアクションしたのかを確認したい場合は、リアクションの絵文字にマウスカーソルを乗せましょう。「(ユーザー名)が(絵文字)で反応しました」と表示されますよ。

リアクションを右クリックして表示されるメニューの「リアクション」から詳細確認も可能です。スマホアプリ版でリアクションを送ったのが誰か確認したい場合は、リアクションを長押しして表示されるメニューの「リアクション」から確認しましょう。

ちなみに、リアクションにマウスカーソルを乗せると右側にリアクションボタンが表示されます。ここから別のリアクションを選択して追加することもできますよ。

このような感じに、複数のリアクションが並びます。

1つのメッセージにつき複数のリアクションが使用できるため、リアクションを反応として使うだけでなく、多数決やアンケートなどに用いるといった使い方も可能です。予め自分のメッセージに選択肢代わりに複数のリアクションを貼り付けておいて、「~ならこのリアクションを押してほしい」といった感じで通知することで多数決やアンケートを取るのに役立ちます。

絵文字を追加したい場合は?

Discordでリアクションに使いたい絵文字がないから、自分で作成したカスタム絵文字をアップロードして使用したいという方もいらっしゃるかと思います。

カスタム絵文字を使いたい場合、絵文字を使用するサーバーの管理者か管理者から権限も与えられていればカスタム絵文字をアップロードすることができます。カスタム絵文字をDiscordに追加する方法は下記リンク先の記事にてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

Discordでカスタム絵文字(スタンプ)を追加する方法をご紹介!

Discordの各サーバーで絵文字を使おうとしたら、デフォルトで用意してある絵文字以外のオリジナルの絵文字が使えて、どうやって追加しているのか気になったことはありませんか?この記事では、Discordでカスタム絵文字を追加する方法をご紹介しています。

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