Windows10でWEBカメラが映らない問題の対処法を紹介!

Windows10でWEBカメラが映らない問題の対処法を紹介!

Windows10のパソコンで、WENカメラが映らない問題が発生してしまい困ってしまったことはありませんか?WEBカメラが映らない原因は様々なものが考えられます。この記事では、Windows10でWEBカメラが映らない問題の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows10でWEBカメラが映らない問題
  2. Windows10でWEBカメラが映らない問題の対処法

Windows10でWEBカメラが映らない問題

Windows10のパソコンで、WEBカメラが映らない状態になってしまったことはありませんか?カメラアプリでテストしても映像が映らない・またはWebカメラが認識されない状態になってしまったという場合には、対処を行う必要があります。

この記事では、Windows10でWEBカメラが映らない問題の対処法をご紹介していきます。

Windows10でWEBカメラが映らない問題の対処法

Webカメラが正常に接続されているかどうか確かめてみる

WEBカメラがUSB接続タイプのものの場合は、パソコンと正常に接続できているかどうか確認してみましょう。接続がゆるくないのに正常に認識されていない場合は、抜き差しを行って認識するかどうか確かめてみてください。WEBカメラによってはカバーが付いているものもあり、Windows10のカメラアプリを起動しても映像が真っ暗で映らないという場合はカバーが付いたままになっている場合があります。この場合はカバーを取り外せばOKです。

ノートPCなどWEBカメラが内蔵されているパソコンの場合は、ファンクションキーとカメラマークが記載されているキーを同時押しすることでWEBカメラの有効・無効を切り替えることができます。切り替えを行って有効にしてみましょう。

WEBカメラのアプリケーションへのアクセス設定を有効にする

Windows10のパソコンでは、アプリケーションがWEBカメラにアクセスするためにはプライバシー設定からアクセス許可を取る必要があります。許可設定が有効になっていなければアプリケーションはWEBカメラを認識しないので、カメラアプリやビデオ通話アプリでWEBカメラの映像が映らない状態になってしまいます。ですので、WEBカメラのアプリケーションへのアクセス設定を確認してみましょう。

まずはデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「Windowsの設定」ウィンドウが表示されるので、「プライバシー」をクリックしましょう。
設定画面が表示されるので、左側メニューの「カメラ」をクリックして項目一覧を開きます。「アプリがカメラにアクセスできるようにする」のボタンをクリックしてオンにしましょう。これでアプリケーションがWEBカメラにアクセスできるようになります。
あとは「デスクトップアプリがカメラにアクセスできるようにする」のボタンをオンにしましょう。一覧に表示されているアプリケーションはこのボタンをオンにしないとアクセスできないので、オンにすることでアクセスを行えるようにしておく必要があります。
Microsoftストアからダウンロードしたアプリケーションの場合、「カメラにアクセスできるMicrosoft Storeアプリを選ぶ」のアプリケーション一覧からアクセスを有効にするアプリケーションのボタンをクリックしてオンにしましょう。

WEBカメラのデバイスドライバーを再インストールする

WEBカメラのデバイスドライバーが破損したことによってWebカメラを認識できなくなってしまった場合は、デバイスドライバーを再インストールしてみましょう。「Windowsキー+Xキー」の同時押しでアドバンスドメニューを開き、「デバイスマネージャー」をクリックしましょう。
デバイスマネージャーが表示されるので、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」項目を展開して使用しているWEBカメラ名を右クリックしてメニューの「デバイスのアンインストール」をクリックしましょう。
「デバイスのアンインストール」ウィンドウが表示されるので、「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します」のチェックボックスをオンにしてから「アンインストール」をクリックしましょう。これで、WEBカメラのデバイスドライバーがアンインストールされます。

アンインストールが完了したら、パソコンを再起動しましょう。内蔵型のWEBカメラなら再起動後にデバイスドライバーが自動的にインストールされます。外付け型の場合は再起動完了後に接続してデバイスドライバーをインストールしましょう。


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