Twitterの通知が飛ぶタイミングについて
Twitterでは「DM・いいね(お気に入り)・リプライ・リツイート」等が届いた場合に、通知で知らせてくれる「通知設定」機能があります。通知設定をオンにすることで、これらの自分に対してのアクションがあった場合に通知が行われるので、すぐに確認することができるわけですね。
通知はTwitterのホームの「通知」タブやプッシュ通知・登録したメールアドレス(gmailなど)に通知を送信させるといった、様々な方法で通知を受け取る事が出来ます。自分に合った通知方法を設定しておくと、Twitterの利用が捗りますよ。
Twitterの通知が届かない場合の対処法(PC)
PCブラウザ版Twitterで、通知が届かない場合の対処法をご紹介します。
通知タブ
通知タブに通知が来ない場合は、左側メニューの「もっと見る」をクリックします。
表示されるメニューの「設定とプライバシー」をクリックしましょう。
ユーザーアカウントの設定画面が表示されるので、「通知」をクリックして項目を開きます。通知項目の「クオリティフィルター」が有効になっているとTwitterが不要と判断したツイートが通知されないので、必要な場合には有効にしましょう。次に「詳細フィルター」をクリックします。
詳細フィルターでは、チェックボックスを入れた項目の通知を表示しないように設定することができます。必要な項目のチェックボックスはオフに、不要な項目のチェックボックスはオンにしましょう。プッシュ通知・SMS通知・メール通知
通知設定の「プッシュ通知」と「SMS通知」は、クリックして詳細画面からボタンをオンにすることで通知を有効にすることができます。
メール通知は、詳細画面でボタンをオンにすることで通知する項目を設定できるようになります。必要な通知のチェックボックス・ボタンをオンにしましょう。Twitterの通知が届かない場合の対処法(スマホ)
スマホアプリ版Twitterで、通知が届かない場合の対処法をご紹介します。
通知タブ
Twitterアプリを起動したら画面の左側をスワイプしてメニューを開き、「設定とプライバシー」をタップしましょう。
設定一覧が表示されるので、「通知」をタップしましょう。
通知の設定一覧が表示されます。「クオリティフィルター」が有効になっているとTwitterが不要と判断したツイートが除外されるので、必要な場合には有効にしましょう。次に「詳細フィルター」をタップします。
詳細フィルターでは、チェックボックスを入れた項目の通知を表示しないように設定することができます。必要な項目のチェックボックスはオフに、不要な項目のチェックボックスはオンにしましょう。プッシュ通知・SMS通知・メール通知
通知設定に表示されている「プッシュ通知」・「SMS通知」・「メール通知」は、タップして詳細画面を開き、ボタンをオンにすることで通知を有効にすることができます。
スマホアプリ版のプッシュ通知はPCブラウザ版の通知よりも通知項目が多く、ライブ配信などの通知を受け取ることもできます。
メール通知についても同様に項目が多くなっています。自分に必要なものを設定しましょう。まとめ
Twitterで通知が来ない対処法を紹介しましたが、通知が来ないようにする方法も、来るようにする方法も実に様々あります。 通知が来ない場合は、とにかく設定でオンにしておく。通知が多すぎる場合は、不要なものをオフにしておくと良いでしょう!個人的には、「ツイートと返信」の通知をオンにしておき、「いいね、RTの通知をオフ」にする設定がオススメです!人によってお気に入りの設定もあると思いますので、いろいろと試すのが一番だと思います。