Twitter Spaces(スペース)とは?機能とやり方を紹介!

Twitter Spaces(スペース)とは?機能とやり方を紹介!

Twitterで、2021年から実装された「Twitter Spaces(スペース)」という機能をご存知でしょうか?他のユーザーと音声通話が行えますよ。この記事では、Twitter Spaces(スペース)の機能とやり方をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Twitter Spaces(スペース)とは?
  2. Twitter Spacesのやり方

Twitter Spaces(スペース)とは?

Twitterでは、2021年に「Twitter Spaces(スペース)」という機能が実装されました。招待制音声配信SNSサービスの「Clubhouse」のTwitterバージョンのような機能で、スペースを開始すれば他のユーザーと音声会話することができるようになります。スペースでは作成者が「ホスト」・ホストと同じ権限を持つユーザーを「共同ホスト」・スペース内で喋ることができるユーザーを「スピーカー」・スペースで通話を聞くことができるユーザーを「リスナー」と呼びます。

スペースは2022年1月時点ではスマホアプリから開始・参加可能な機能で、PCブラウザではリスナーとして参加することしかできません。注意しましょう。

この記事では、Twitter Spacesのやり方をご紹介していきます。

Twitter Spacesのやり方

それでは、Twitter Spacesの使い方を説明します。冒頭で説明した通り、ホストになれるのはスマホアプリ版だけなので注意しましょう。また非公開アカウント(鍵アカウント)ではスペースに参加することは可能ですが、スペースを作成することはできません。

「スペース」をタップ
まずはTwitterの右下に表示されている「+」ボタンをタップして、表示されるメニューの「スペース」をタップしましょう。
スペース名を入力→トピックを選択→「スペースを開始」・スケジュールボタンをタップ
「スペースを作成」画面が表示されるので、「スペースに名前を付けてください」をタップしてスペース名を入力します。続いて「最大3件のトピックを選択」からトピックを選び、「スペースを開始」をタップしましょう。スケジュールを決めてスペースを配信したい場合は、「スペースを開始」の右側にあるスケジュールボタンをタップします。
スペースをスケジューリングすることが可能
「スペースをスケジュール」画面が表示されるので、日付と時間をタップして設定したら「次へ」をタップすることでスペースのスケジュールを作成することができますよ。作成したスペースのスケジュールは、DMやツイートで共有することができます。
スペース開始画面
スペースを始める時に「ユーザーを招待しますか?」画面が表示されるので、ここから他のユーザーをタップして選択するか「スキップ」をタップすればスペースが開始されます。また、画面下部のツイートボタンからスペースを始めたことを告知するツイートを投稿できますよ。
ゲストメニュー
スペースの画面下部に表示されている人の形のボタンをタップすると画像のメニューが表示されます。ここから「共同ホストの招待」・「スピーカーを追加」・「スピーカーリクエスト」からスピーカーの申請の承認を行うことができます。ちなみに、スピーカー(発言できる参加者)は最大10人までと決められています。10人以上と通話したい場合は、適宜設定を行いスピーカーを切り替える必要があります。
送りたいリアクションをタップ
スペースでの通話中にリアクションを送りたい場合はハートのボタンをタップするとリアクションの一覧が表示されるので、送りたいリアクションをタップしましょう。リアクションはスペースの参加者全員に表示されます。
「DMで招待」でDMを送信・「リンクをコピー」のいずれかでシェア可能
スペースに後から他の参加者を呼びたい場合は、シェアボタンをタップしてメニューの「DMで招待」でDMを送信・「リンクをコピー」でクリップボードにスペースのリンクをコピーして宣伝することができます。またツイートボタンからスペースをしているというツイートを投稿することができますよ。
紫色の丸で表示されたユーザーアイコンをタップ
他のユーザーのスペースに参加するには、Twitterの画面上部に表示されている紫色の丸で表示されたユーザーアイコンをタップするか、告知ツイートをタップして参加しましょう。PCブラウザ版では、告知ツイートからしか参加ができないので注意が必要です。

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