Twitterの除外・マイナス検索
Twitterの検索では除外・マイナス検索を使うことができます。
Googleなどの検索エンジンでも「-」をつけて検索する方も多いと思いますが、同じ形で検索することができます。 除外やマイナスの検索のメリットはやはり不要なツイートを除外する(検索の精度を上げる)ところかと思います。
例えば海外の情報を調べたくて「サッカー」と検索すると日本人のツイートでサッカー関連のツイートが多い表示されます。 その中から更にワードを追加して絞り込むのと、不必要なツイートに共通しているワードをマイナス検索で除外して精度を高めるとより検索しやすくなります。
今回は具体的なTwitterでの除外・マイナス検索のやり方を解説していきます。
Twitterの除外・マイナス検索の方法
それではTwitterの除外・マイナス検索の方法を紹介します。
除外・マイナス検索の方法
通常検索
通常のワード検索です。「サッカー」と検索するともちろん「サッカー」のワードを含むツイートの一覧が表示されます。
絞込検索
「サッカー」のワードに加えてスペース+「ゴール」とワードを追加することで、絞込検索が可能です。
マイナス検索
「サッカー ゴール」と検索した中で高校の試合のゴールのツイートが多く除外したければ、「-高校」とマイナスをつけて検索をかけましょう。 これにより「高校」というワードを含むツイートが除外されます。
画像を検索する方法
画像や動画を検索するには、除外・マイナス検索をしたあとに、検索対象を「画像or動画」としましょう。
そうすると今の検索条件で「画像」を含むもの、「動画」を含むツイートを検索することができます。
通常の検索だと動画・画像を含むツイートがごちゃまぜで表示されますが、「画像だけを表示したい」場合などに利用するようにしましょう!
まとめ
今回はTwitterの検索の中で「除外・マイナス」の検索をご紹介しました。
Twitterでの検索の精度があがりますので、ぜひ覚えておきましょう!
また他にもTwitterでは検索のオプションがあり、使いこなすと思い通りの検索ができるようになります! ぜひ下記の記事も参考にして下さい!