Excelで拡大・縮小をショートカットで行う方法を紹介!

Excelで拡大・縮小をショートカットで行う方法を紹介!

Microsoft Excelで、シートの拡大・縮小表示をキーボードのショートカットキー操作で行いたいと思ったことはありませんか?ショートカットキーで操作を楽にしてみましょう。この記事では、Excelで拡大・縮小をショートカットで行う方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Excelで拡大・縮小をショートカットで行いたい
  2. Excelで拡大・縮小をショートカットで行う方法

Excelで拡大・縮小をショートカットで行いたい

Microsoft Excelで、シートの表示をショートカット拡大・縮小させたいと思ったことはありませんか?ズームスライダーを操作して画面の拡大・縮小を行うのではなく、キーボードのみで操作できたら楽ですよね。この記事では、Excelで拡大・縮小をショートカットで行う方法をご紹介していきます。

Excelで拡大・縮小をショートカットで行う方法

それでは、Excelで拡大・縮小をショートカットで行う方法を説明していきます。基本的に、説明しているショートカットキーはWindowsで使用するショートカットキーとなります。Macでの拡大・縮小を行うショートカットキーは後述しています。

拡大を行うショートカットキー

キーボード
Excelのシートを拡大表示(ズームイン)するには、「Ctrlキー+Altキー+Shiftキー+-キー」を同時押ししましょう。左手でCtrlキーとAltキーとShiftキーを押した状態で右手で-キーを押せばOKです。これで、シートを拡大表示することができます。

縮小を行うショートカットキー

キーボード
Excelのシートを縮小表示(ズームアウト)するには、「Ctrlキー+Altキー+-キー」を同時押ししましょう。拡大と違いShiftキーを押さないようにすればOKです。左手でCtrlキーとAltキーを押した状態で右手で-キーを押すことで、縮小表示することができます。

拡大・縮小を数値で設定する場合のショートカットキー

「Altキー」→「Wキー」
ズーム比率を数値で指定して設定する場合のショートカットキーですが、「Altキー」→「Wキー」→「Qキー」→「Tabキー」の順にキーを押しましょう。
「指定」に数値を入力
「ズーム」のダイアログボックスが表示され、Tabキーを押しているので「指定」にカーソルが移動しています。あとは任意の数値を入力してEnterキーを押せば、マウスの操作なしに拡大・縮小を行うことができますよ。数値は100%以上で大きく、未満で小さくすることができます。
キーボード
キーボード上での操作ですが、左Altキーを押してからそのまま左に流れるようにWキー→Qキー→Tabキーと押していけばOKです。

Macで拡大・縮小を行うショートカットキー

Macで拡大・縮小を行うには「controlキー+commandキー」を押したままマウスホイール操作orトラックパッドのスワイプ操作となります。


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