Gmailでavastが勝手にメールのフッタに入れる署名を消す
アンチウイルスソフトのavastは、無料でウイルス対策ができるセキュリティソフトとして人気があります。
PCのセキュリティをavastに任せているユーザーも多いのではないでしょうか?
便利なavastですが、avastをインストールしているPCでGmailからメールを送ると、メールのフッターに勝手に「ウイルスフリー。」と広告代わりの署名が入ってしまいます。
勝手に署名を入れられてしまうと邪魔ですし、ビジネスなどの用途でメールを送る場合は相手に広告付きのメールを送りつけることになってしまうため失礼になってしまう恐れもありますよね。
ですのでウイルスフリーと書かれるこのavastの署名はできれば消したいものですが、どうやって消すことができるのか分からないという声をよく耳にします。
そこで今回は、Gmailのフッターに勝手に挿入されてしまうavastの署名広告の消し方についてご紹介していきます。
ウイルスフリーとはどういう意味?
ウイルスフリーという言葉の意味は「生き物がウイルスに汚染されていない健全な状態」のことを指します。
パソコンは生き物ではありませんがウイルスに感染するものなので、つまり「このメールや添付ファイルはウイルスに感染していません」というavastからのメッセージというわけです。
ですが、安全だということを示すメッセージではあっても勝手にフッターに挿入されてしまう上に広告付きなので、ユーザー目線からするとやっぱり邪魔に感じてしまいますね。
Gmailでavastが勝手にメールのフッタに入れる署名を消す方法
それでは、Gmailでavastが勝手にメールのフッターに入れる署名を消す方法について説明します。
設定を変更したら、一度PCを再起動しましょう。再起動することで設定が適用され、Gmailのフッターに署名広告が挿入されないようになります。
まとめ
Gmailでavastが勝手にメールのフッタに入れる署名を消す方法!いかがでしたでしょうか?
無料のアンチウイルスソフトであるavastは人気があり、利用しているユーザーも多いと思います。しかし、avastを利用しているとGmailでメールを送信する時に、勝手にフッターに署名と広告が入ってしまうためビジネスメールを送信したい時に困ってしまいますし、何より邪魔ですよね。
このフッターへの署名広告は、avastの設定メニューから入れないようにすることが可能となっています。記事内で紹介している方法で邪魔なフッターの署名広告を消してしまいましょう!
またGmailの添付ファイルには容量の上限が設定されています。Gmailの添付ファイルの容量でお困りの方は以下の記事を参考にしてみて下さい。