Windowsの隠しファイルとは?
Windowsには隠しファイル・隠しフォルダというものがあります。隠しファイルはエクスプローラーに表示されないファイルとなっており、検索することもできません。Windowsを構成するシステムファイルも、ユーザーが間違ってファイルを削除してしまわないように標準で隠しファイルとなっています。
Windows7ではデフォルトでは隠しファイル・隠しフォルダは非表示設定になっていますが、フォルダーオプションから表示設定を変更して隠した状態を解除することができます。
Windows7の隠しファイル・隠しフォルダを表示する方法
それでは、Windows7の隠しファイル・隠しフォルダを表示する方法をご紹介します。
これで隠しファイルや隠しフォルダの非表示状態を解除して表示させることができるようになり、検索を行うこともできるようになります。
ただし、この操作までだとシステムファイルを表示させることはできないので追加で操作を行いましょう。
警告が表示されます。「はい」をクリックしましょう。
好きなファイルを隠しフォルダで隠す事はできる?
自分の好きなファイルを隠しフォルダで隠す事はできるのかどうか知りたいユーザーもいると思います。例えばアイドルのデジタルグラビア画像集など、知り合いに見られたら気恥ずかしいものは隠しフォルダで隠したくなりますよね。
ただし、この方法でファイルやフォルダを隠しても「フォルダーオプション」から隠しファイルや隠しフォルダを表示する設定に切り替えてしまうと隠せなくなってしまうので注意が必要です。