PDF編集・無料OCRソフトのおすすめ「LightPDF」の使い方を解説!

PDF編集・無料OCRソフトのおすすめ「LightPDF」の使い方を解説!

PDF形式のデータの編集をしようと思っても、pc環境によっては簡単にできないのが難しいものです。そんな時に強い味方となってくれるのが、インストール不要のLightPDFです。ぜひ手軽に利用できるLightPDFの使い方をチェックしておきましょう。


目次[非表示]

  1. PDF編集・無料OCRソフト
  2. PDF編集・無料OCRソフトのおすすめは「LightPDF」
  3. LightPDFでPDF編集する方法
  4. LightPDFでPDF変換・画像変換する方法
  5. LightPDFのOCRで文字認識させる方法
  6. LightPDFのその他の機能
  7. LightPDFの評判
  8. まとめ

PDF編集・無料OCRソフト

PDFを編集したいと思っても、PCのデフォルトの機能では簡単に操作ができないので、非常に面倒に感じることもあります。

またPCののプレビュー機能などでは、PDFの一部の編集はできますが、なかなか使いづらいと感じることもあり大変です。

少しだけ編集したいだけなのに、大きな手間がかかってしまうこともあります。

PDFの編集ができないために一度クライアントへ連絡して修正してもらい、もう一度確認して…などは大きな手間となります。また普段のシーンでも、PDFのコミックなどを見やすく編集したくても難しいです。

そんな時にPDFを編集・変換できる機能があるソフトがあればスムーズです。

またビジネスシーンで多く使われる、OCR機能にも注目です。

OCR機能を使えば、簡単にPDFや画像データの文字を、テキストデータ化することが可能です。

文字が埋め込みされているデータや、テキストとしての情報が入っていないPDF、画像データなどでもOCR機能を使えばテキスト化することができます。つまり、画像から文字へ変換できるのです。

ビジネスシーンでは、名刺をテキスト化することもあるかと思いますが、便利なソフトを使えば簡単に行えます。

ここでは、PDFの編集、OCR機能のどちらも使える無料のソフトを「LightPDF」ご紹介していきます。ぜひ参考にして、スムーズに作業を進めてくださいね。

PDF編集・無料OCRソフトのおすすめは「LightPDF」

ビジネスシーンで便利に使えて、PDFの編集やOCR機能の両方を無料でできる、おすすめソフトがLightPDFです。

LightPDF
とっても簡単にPDFの編集できて、OCR機能も手軽に利用できます。

25言語に対応しているのも大きなポイントです。
LightPDF – PDFファイルをオンラインで無料で編集・変換する

LightPDFは手軽に使えます。インストール不要で、WEBページ上でpdfを使った様々な編集とOCR機能もある、とっても便利なフリーソフトです。

基本的には全機能が無料ですが、より高い精度を求めている場合には、有料版を使うこともできるソフトなんです。

利用できる環境もWEBページ上なので幅が広く、Windows、Mac、Android、iPhoneから利用することができるというのも良い点ですね。また、デスクトップ版というインストールするタイプもあります。

このLightPDFの特徴を「どんな機能があるのか?」「有料と無料の違い」に分けてもう少し詳しくご紹介していきます。

LightPDFにはどんな機能があるのか?

LightPDFでできる機能は以下の通りです。

  • PDFの基本的な編集・変換
  • 透かしを追加
  • 結合、分割
  • 署名
  • パスワード解除(アンロック)、保護
  • 圧縮・回転
  • OCR

変換できる形式は、word、png、jpg、ppt、excelであれば、PDFから変換⇔PDFへ変換ができます。変換もすぐにできるので、ちょっと編集したい時にも、簡単に利用することができますね。

また少し気をつけたいのが結合と分割です。これはトリミングではなく、複数あるPDFページの結合と分割という意味になります。コミックなどはコマ割りで分割したい場合もあるかと思いますが、PDFページ内のトリミング分割ではありませんので、ご注意ください。

LightPDFの有料と無料の違いとは?

無料版でも全ての機能を利用することができます。

有料版では制限などがなく、より上質な機能が使えるようになっています。

無料版でも十分に使えますが、文字認識の精度を上げたり、データ容量の制限があります。またOCR機能では、多言語を一度に抽出することができ、読み取り後のファイル形式を複数から選ぶことができ、機能に大きな差があります。

有料版の方が多機能なのは仕方ありませんが、無料版をまず使ってみるのがおすすめです。

LightPDFでPDF編集する方法

では、早速PDF編集する方法について見ていきましょう。

とっても簡単に作業することができますので、ぜひチェックしていきましょう。マークを見ればどのような操作ができるのかがわかるようになっているので、直感的に作業を行うことができます。

さっそく見ていきましょう。まずは下記のLightPDFのサイトにアクセスします。

LightPDF – PDFファイルをオンラインで無料で編集・変換する
トップページの他のPDFツールから、PDF編集をクリック
トップページの他のPDFツールから、PDF編集をクリックします。
「ファイルを選択」をクリックして編集したいファイルを選択するか、下の画像のようにファイルを直接ドラッグ
すると、すぐにファイル選択画面になります。

この画像のように「ファイルを選択」をクリックして編集したいファイルを選択するか、下の画像のようにファイルを直接ドラッグします。
PDFを直接ドラッグ
どちらの方法でも、同じくアップロードされます。
PDF編集画面
すると、このようにPDFを編集することができます。

書き込みはもちろん、簡単な図形を入れることも可能です。

上記の赤枠にある編集ツールを選択して、PDFの編集を行います。編集が完了したら、右端の保存マークをクリックします。

PDFを自動でダウンロードできる状態
すると、PDFを自動でダウンロードできる状態へしてくれます。

完了すると画像のような画面になりますので、↓ボタンをクリックしてダウンロードします。

これでPDF編集は完了です。

このようにPDFの編集・書き込みが簡単に行えます。注意したい点としては、日本語と英語が入っていると同時に読み取れません。

その場合には、文字を埋め込みしたり、データを画像化してから使いましょう。

LightPDFでPDF変換・画像変換する方法

続いて、PDF変換・画像変換する方法も見ていきましょう。

こちらも編集同様に、とっても簡単です。

こちらは基本的にword、ppt、excelの形式は、pdfから変換、pdfに変換の場合も操作は同じです。一例としてpdfからwordへの変換方法をご紹介します。

画像(jpg、png)からpdfの場合には、少々手順が変わります。下で別にご紹介していますので、読み進めてください。

LightPDFのトップページから、変換したい方法を選びます
LightPDFのトップページから、変換したい方法を選びます。

今回はPDFからwordへの変換をクリックします。
ファイルを選択をクリックして選択するか、直接ドラッグして編集したいPDFをアップロード
次に編集の時と同じように、ファイルを選択をクリックして選択するか、直接ドラッグして編集したいPDFをアップロードします。
 ↓ボタンをクリックして、ダウンロード
そのまま待つのみで、変換が完了します。

↓ボタンをクリックして、ダウンロードします。

これでPDFの変換は完了です。

word、ppt、excelはpdfから変換、pdfに変換、どちらの場合も同じ手順で行うことができます。変換にかかる時間は、容量にもよりますが速いスピード感で完了してくれますよ。

画像(jpg、png)からPDFに変換の場合

画像から変換させる場合には、簡単な設定が必要となります。

こちらもチェックしておきましょう。

画像(jpg、png)からの場合には、少しだけ手順が変わります。いずれの場合も操作は同じですので、jpgを例に挙げてご紹介します。

編集したいPDFを選択するか、直接ドラッグしてアップロード
編集したいPDFを選択するか、直接ドラッグしてアップロードします。
選択画面
アップロードされると、このような選択画面になります。

ここで、以下の設定を行なっています。

 

  • ファイルの追加
  • PDFサイズ...A3 / A4 / 便箋
  • 向き...縦向き / 横向き
  • マージン...なし / 広い / 狭い
  • 画質...0〜100

それぞれの設定を行なったら、下側の変換ボタンをクリックし、ダウンロードをします。

すると、自動で変換してくれます。

↓ボタンをクリックしてダウンロードし、画像からの変換は完了です。

LightPDFのOCRで文字認識させる方法

次にビジネスシーンで便利な、OCRで文字認識させる方法を見ていきます。

名刺に資料に、幅広く活用できます。

簡単に文字の抽出を行えて、画像からも抽出できますので、様々な作業がスムーズに行えます。

有料版と無料版では機能の差があり、有料版は選択した多言語を同時抽出でき、変換後のファイル形式を選ぶことができます。無料版では1つの言語のみの抽出となり、txtファイルのみのファイル形式となります。

今回は、機能の多い有料版でご紹介します。ぜひ見ていきましょう。

トップページからOCRをクリック
トップページからOCRをクリックします。
有料版と無料版が1つの画面になっていま
するとOCRのアップロード画面になります。

ここでは、有料版と無料版が1つの画面になっていますので、気をつけましょう。
OCRさせたいPDFファイルを、ファイルを選択するから選択するか、直接ドラッグしてアップロード
OCRさせたいPDFファイルを、ファイルを選択するから選択するか、直接ドラッグしてアップロードします。
 プルダウンをクリック
次に言語の選択を行います。

プルダウンをクリックします。
プルダウンメニューから言語を選択
プルダウンメニューから言語を選択します。

多言語を抽出したい場合には、この操作を繰り返します。
多言語を選択すると、このように表示
多言語を選択すると、このように表示されます。

間違えて選択した場合には、それぞれの×ボタンをクリックして訂正します。
変換後のファイル形式を選択し、変換ボタンをクリック
そして、変換後のファイル形式を選択し、変換ボタンをクリックします。
ダウンロードをして完了
少し待つと抽出・変換が完了し、自動的に画面が切り替わります。

ダウンロードをして完了です。

今回はPDFファイルの文字抽出を行いましたが、画像から文字にすることも可能です。ですので、jpgやpngからでも問題なく行えます。

文字起こしの作業はとても大変ですが、OCR機能を使えばとっても簡単に行うことができます。

ダウンロードリンクを作成する場合

誰かに共有したり、他の端末から確認したい時などは、ダウンロードリンクを作成した方がスムーズですね。こちらもチェックしておきましょう。

リンクボタンをクリック
リンクボタンをクリックします。
自動でリンクが生成されますので、コピーボタンをクリック
自動でリンクが生成されますので、コピーボタンをクリックします。

するとリンク先がコピーされていますので、必要な場所に貼り付け、リンク先からダウンロードします。

LightPDFのその他の機能

上記ではよく使われる機能をご紹介しました。

その他の機能についても、触れていきたいと思います。

その他の機能について、操作を簡単にご紹介します。どの機能も直感的に操作ができるように、工夫されているので、難しいことはありません。

こちらもチェックしていきましょう。

PDFに透かしを追加(ウォーターマーク)

PDFに透かしを追加

ウォーターマークを入れたい時に活躍します。

編集したいPDFをアップロードすると、編集画面へ遷移
編集したいPDFをアップロードすると、編集画面へ移ります。

少ない設定なので、簡単にウォーターマークを作ることができます。

PDF結合・分割

PDF結合

バラバラのPDFを結合したり、複数ページのPDFをバラバラにすることができます。

結合する時には、画面の指示通りに複数アップロードします。

分割する時には全てのページを分割するのか、ページを指定して分割するのかを選択するのみです。

PDFに署名

PDFに署名

手書きの署名や、画像を添付したい時に便利です。

簡単に手書きの署名を入れられる他、画像を指定して添付することができます。

また、デスクトップ版をインストールすれば、証明書を追加することも可能です。

PDFパスワード解除(アンロック)・保護

PDFパスワード解除

パスワードを解除・保護することも可能です。

解除する時には、アップロードするのみで解除した状態のPDFが、ダウンロードできるようになります。

保護する時にはアップロードし、パスワードを入力するのみで、保護されたPDFをダウンロードできます。シンプルに利用できます。

PDF圧縮

PDF圧縮

PDFの容量が気になる時に、強い味方となります。

アップロードするのみで自動的に圧縮し、圧縮したPDFをダウンロードすることができます。

ダウンロード画面では、元の容量と圧縮後の容量が表示されるので、どのくらい圧縮できたのかも一目瞭然となります。

PDF回転

PDF回転

PDFの向きを、360度回転させることができます。

画像などの向きを間違えてしまった時など、360度回転できるので非常に便利です。

編集が完了したら適用ボタンをクリックし、ダウンロード
このように、簡単に右へ回転・左へ回転とボタンがありますのでスムーズに利用することができます。

編集が完了したら適用ボタンをクリックし、ダウンロードできます。

LightPDFの評判

基本的に、画面の説明通りに進めて行けば問題なく作業ができて、便利なソフトです。

筆者の感想としても、この機能を無料で使えるというのには驚きました。

他のソフト比較サイトなどでも、使える機能が多くあり変換速度も速いと評価されています。また利用できる環境もブラウザなので幅が広いというのも、人気のポイントとなっています。

ちなみに、LightPDFのトップページには、今まで処理をしたファイル数が表示されています。この表示は筆者が見る限り日中〜夜までほぼ1秒ごとに数字が上がっており、現在は55,435,221個(※2019年2月27日22時現在)となっています。

この点からも、かなりの数が利用されているということがわかりますね。

まとめ

PDFの編集を手軽にできるLightPDFを使うことによって、作業がとってもスムーズになりますね。

PDFを変換したり、編集したりするのが簡単にできるようになるLightPDF。署名を入れたり、PDFのアンロックまでできるのは、なかなかありません。基本的にはPDF関連で困った時に、とっても頼りになるフリーソフトです。

ぜひビジネスシーンなどでも活躍させて、面倒な作業をスムーズにしてみてくださいね。