LibreOffice(リブレオフィス)とは、無料で利用できるオフィスソフトです。
Microsoft Officeのように、サードソフト・表計算ソフト・プレゼンテーションソフトなどが含まれています。このソフトは様々なOSにインストールできるのも特徴です。また動作が重い場合もチューニングして使用感を調整できます。
この記事ではMacにLibreOfficeをインストールして、表示を日本語化するよう設定する方法をご紹介します。
MacにLibreOfficeをインストールする方法
まずは下記のリンクからLibreOfficeのインストールページを開きます。
上記のファイルをダブルクリックすると、LibreOfficeのインストーラーが起動します。
LibreOfficeのインストールが開始します。
インストールが完了するまで待ちます。
インストールが完了すると、アプリケーションに「LibreOffice.app」が追加されます。
このLibreOffice.appをダブルクリックすると、LibreOfficeが起動します。
見ての通りインストールしただけのLibreOfficeは表記が英語です。
なお、この後LibreOfficeを日本語化する場合は一旦LibreOfficeを停止させます。
MacのLibreOfficeの日本語化方法
日本語化するには、先ほどのインストールページから日本語化のインストールファイルをダウンロードします。
このファイルをダブルクリックすると、インストーラーが起動します。
インストールできたら、再度LibreOfficeを起動します。
LibreOfficeが文字化けする場合
古いバージョンのLibreOfficeを日本語化したのちに表示が文字化けする場合は、以下の方法を試してみてください。
メニューから「システム」>「設定」>「外観の設定」を選択します。
外観の設定画面の「フォント」タブを選択し、「アプリケーションのフォント」を何らかの日本語フォントに変更してください。