iPhoneの裸族とは?
iPhoneの裸族という言葉を聞いたことはありますか?簡単にいうとiPhoneにケースをしてない人達です。単純にケースを付けてない人もいますが実はiPhoneの生みの親のスティーブ・ジョブズの考えを受け継いで裸族になった方もいます。
ある時スティーブ・ジョブズがiPhoneをケースに入れている記者に対して「少しくらいキズのついたステンレスの方がかっこいいと思うけどね」という言葉を伝えました。
このスティーブ・ジョブズの言葉に感銘を受け裸族になった方もいます。
しかし裸族には様々なメリットやデメリットの問題もあります。そこで今回はiPhone裸族にありがちな事3選をご紹介をご紹介します。
iPhone裸族の結果でありがちな事3選
それでは裸族にした結果ありがちな事を3選をご紹介します。
1.画面が割れる
一番に思い浮かぶ人も多いと思います。近年iPhoneはどんどん薄型になっています。しかしその分落とした時に割れやすくなっています。うっかり手が滑ると運が悪ければ一回で割れてしまう事も。
割れる以外にも傷だらけになるリスクがあります。iPhoneに傷がついたり画面が割れてからケースをつけておけばよかった・・・と後悔した経験がある方もいらっしゃると思います。
2.埃やゴミが入る
ケースに入れてないとイヤホンジャックやスピーカーがむき出しになっています。するとそこに埃やゴミが入る危険があります。埃やゴミが入ると故障の原因にもなるので不安に感じます。
3.テーブルに置いた時不安定
iPhoneにはカメラの出っ張りがあります。そのため机などに置くと不安定なので落下させてしまう危険性もあります。背面を机につけるとガタガタして気になるので、ディスプレイ側を下にするなど対策をしている方もいます。
iPhone裸族のメリット・デメリット
iPhone裸族にはそれぞれメリットとデメリットがあります下記で詳しく解説しますので自分はiPhone裸族になるかケースにいれるか考えている方はぜひ参考にしてください。
メリット1.持ちやすい
ケースに入れないことでiPhoneが持ちやすいというメリットがあります。iPhone Xはスリムで持ちやすく、手にフィットします。またiPhoneの背中の質感がいいことが改めて分かります。ケースに入れている時のゴワゴワした感じがないので、落としにくいように感じます。
メリット2.一目でiPhoneと分かる
ケースなしの場合後ろのアップルマークが見えるのであの人iPhone持ってる!と周りに印象付けます。
特にiPhone Xではデザインも変わり金額も高価なものになったので、ケースなし派の方の中には自分のiPhone Xを見てかっこいいと思ってもらいたい!という方もいます。
iPhoneはデザインがスタイリッシュなデザインなので、ケースなしの方がシンプルでかっこいいと感じる方も多くいらっしゃいます。
デメリット1.カメラの出っ張りが分かる
iPhone Xには様々な機能が追加されましたが、ユーザーに受け入れられなかったこともあります。それがカメラの出っ張りです。背面にあるでっぱりは負の歴史とまで言う方もいます。カメラの出っ張りを隠すためにケースを付けているという方もなかにはいらっしゃいます。
デメリット2.指紋が目立つ
iPhone Xでは強化ガラスの背面になりました。すごくかっこいいのですが指紋がどうしても目立ちます。
小まめに手入れできるなら問題ないと思いますが自信がない方は少し考えた方がいいかもしれません。
デメリット3.修理費がかかる
ケースに入れてない場合、落下した時にiPhoneが壊れてしまうリスクが高くなります。ケースなし派ならそれなりの覚悟があると思いますが、iPhone Xではディスプレイ、背面ともにガラスの素材でできています。今までのiPhoneより更に慎重に取り扱う必要があります。そしてiPhone Xは今までのiPhoneより修理費が高額です。修理費に不安を感じる方はケースをしておいた方が安心かもしれません。