「msvcp100.dllがありません」とエラーになる問題の対処法!

「msvcp100.dllがありません」とエラーになる問題の対処法!

Windows10のパソコンでプログラムを実行しようとした時に「msvcp100.dllがありません」とエラーが表示されてしまうことがあります。この記事では、「msvcp100.dllがありません」とエラーになる問題の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. 「msvcp100.dllがありません」とエラーになる問題
  2. 「msvcp100.dllがありません」の対処法

「msvcp100.dllがありません」とエラーになる問題

「コンピューターにMSVCR100.dllがないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。」と表示
Windows10でプログラムを実行しようとした時に、「コンピューターにMSVCR100.dllがないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。」と表示されてしまうことがあります。

この現象が起きた場合、実行しようとしたプログラムを再インストールしたとしてもプログラムが開始できません。そのため、一体どうすればいいのか分からなくなってしまうことがほとんどです。

この記事では、「msvcp100.dllがありません」とエラーになる問題の対処法をご紹介していきます。

「msvcp100.dllがありません」の対処法

msvcp100.dllがありませんと表示されてしまう原因は、「Microsoft Visual C++2010」がインストールされていないことによるものです。Microsoft Visual C++2010がパソコン内のどの場所からも見つからないため、このエラーが発生するのです。

Microsoft Visual C++2010はMicrosoftで再頒布可能パッケージが配布されているので、下記リンク先のダウンロードページにアクセスしてダウンロード・インストールを行いましょう。

Download Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64) from Official Microsoft Download Center
「言語を選択」の項目が「日本語」になっていることを確認したら「ダウンロード」ボタンをクリック
「言語を選択」の項目が「日本語」になっていることを確認したら「ダウンロード」ボタンをクリックすれば「vcredist_x64.exe」がダウンロードされます。

ダウンロードしたvcredist_x64.exeを起動してインストールを行ってみてくださいね。

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