Imagusとは?
Webページで画像や写真のアルバムといったライブラリーが展示されている場合、一つ一つクリックして拡大するのは以外と苦労する作業だったりしますよね。別のタブで開くものもあれば、そのまま次のページに移動してしまう場合もあるため困りものです。
そこで、Google Chrome・Firefoxのアドオンである「Imagus」を導入してみませんか?Imagusを使うと、画像にマウスカーソルを乗せるだけでその画像を実際のサイズで表示させることができますよ。
この記事では、Imagusの使い方と設定方法をご紹介していきます。
Imagusのインストール
それでは、Imagusを導入してみましょう。まずは、下記リンク先のストアに移動しましょう。お使いのブラウザのものにアクセスしてくださいね。
Google Chrome
Firefox
Imagusの使い方と設定
それでは、Imagusの使い方をご紹介します。
Imagusの使い方
拡大表示した画像をダウンロードするといった操作は行えないため画像をダウンロードしたい場合はリンクをクリックして表示させる必要がありますが、ダウンロードする前に画像を拡大して確認できるのは便利ですね。
設定
また、選択したキーを押しながらマウスカーソルを乗せた時だけ画像を拡大する「〇〇 when holding 〇〇」や、拡大可能な要素をマークしてくれる「Mark zoom-able elements」などを有効にしておくと、拡大させる気がなかったのに画像が拡大されて邪魔になってしまう…といった事が防げますよ。
まとめ
画像を拡大表示できる「Imagus」の使い方と設定をご紹介!いかがでしたでしょうか。
Webサイトには、画像が縮小表示で設置されているものが多いですよね。その手の画像を拡大表示させるためには、クリックして別のタブで表示させるなどの手間がかかってしまいがちです。
そこで、Google Chrome・Firefoxで使える拡張機能「Imagus」を導入すれば、マウスカーソルを画像に乗せるだけで画像が拡大されるようになりますよ。ぜひお試しください。