EagleGetとは?
EagleGet(イーグルゲット)とは、あらゆる形式の動画をダウンロードできるフリーソフトです。
EagleGetはCPUをフル活用するためダウンロード中は不可が大きくなるものの、その代わりに高速なダウンロードを実現しているダウンローダーとなっています。
万が一ネットワークの不調でダウンロードが中断されたとしても、途中からダウンロードを再開できる機能も用意されています。
そのため、ダウンロードに時間がかかる大容量動画だったとしても安心してダウンロードできるでしょう。
EagleGetのインストール
まずはEagleGetのインストール方法を見ていきましょう。
まずは以下の公式サイトにアクセスしてください。
アクセスしたら緑色のボタン[DOWNLOAD NOW]をクリックしてインストーラをダウンロードします。
特別な設定は一切ないためインストールボタンを押すと即インストールが始まります。
インストール完了次第[Finish]ボタンを押してセットアップウィザードを閉じましょう。
これは「Windowsで設定されている言語でEagleGetを利用するかどうか」という案内で、Windowsの言語設定が日本語であれば、EagleGetも日本語で動作するようになります。
基本的には[はい]を選択するようにしましょう。
これでEagleGetを使う準備が整いました。初回起動時のポップアップ案内で日本語化は済んでいるので、これ以上設定しなければならない項目はありません。
EagleGetの使い方
EagleGetを利用する準備が整ったので、ここからはEagleGetで動画をダウンロードする方法を紹介します。
動画をダウンロードする
動画をダウンロードするには、動画のURLを調べる必要があります。
すると自動的にURL情報が解析されて、ダウンロード容量やファイル形式が設定されます。
あとは[OK]を押すだけでダウンロードが行われます。
ダウンロードが完了したら、保存先フォルダを見に行き動画を再生して確認してみてください。
基本的にはこの方法でダウンロードを行いますが、Google Chromeを活用することでもっと簡単に動画のダウンロードが行えます。
Google Chromeと連携する
EagleGetはGoogle Chrome用拡張機能がリリースされており、ブラウザと連携することで動画URL入力なしで利用できるようになっています。
まずはEagleGet拡張機能ページに移動してください。
ページを表示したらEagleGetの拡張機能をインストールしましょう。
なお、EagleGetインストール時点でGoogle Chromeがインストールされていた場合、自動的にEagleGet拡張機能がインストールされていることがあります。
インストールして有効化したら、Youtubeでも何でもいいので動画を再生できるページにアクセスしてください。
このいずれかをクリックしてみてください。
この画面でダウンロードした動画の保存先などを設定して[OK]をクリックします。
ダウンロードが完了したらフォルダ開いて動画を再生してみてください。
利用規約上ダウンロード出来ないサイトもある
ニコニコ動画やYoutubeといった一部の動画ストリーミングサービスは、動画のダウンロード自体も利用規約で禁止しています。
そのためEagleGetでもダウンロードすることはできません。
Youtubeやニコニコ動画からのダウンロードは公式が用意している方法(Youtube Premium加入状態でアプリからダウンロード等)でしかダウンロードしてはいけないので覚えといてください。
EagleGetの安全性
EagleGetは様々なソフトウェアレビューサイトで高い評価を得ており、安心して使えます。
また、各動画ストリーミングサイトの利用規約を遵守した上で開発が行われているため、意図せず利用規約違反をする心配もありません。
また、マカフィーやAVGアンチウイルスなどEagleGetがサポートするセキュリティソフトインストールしておくと、ダウンロードする動画が即座にウイルススキャンされるようになっています。
そのため、EagleGet本体もダウンロードする動画も両方とも安全性が確保されています。
まとめ
今回は様々な形式の動画をダウンロードできるEagleGetを紹介しました。
動画ダウンロードソフトと言うと、ダウンロードする動画のURLを毎回取得して貼り付けるという手間があるのが一般的です。
ですが、EagleGetならChrome拡張機能を使うことでそういった手間を省略できるため、ストレスフリーで動画のダウンロードを行えます。
動画ダウンロードソフト選びで悩んでいる方は一度使ってみてください。