Amazonの検索で除外検索(マイナス検索)をしたい
インターネットショッピングの大手サイトと言えばAmazonですが、Amazonでお買い物をするために検索したけど、検索結果が多すぎて困ってしまったことはありませんか?そういった時は、特定のキーワードが付いた検索結果を除外する「除外検索(マイナス検索)」が便利ですよ。
この記事では、Amazonの検索で除外検索をする方法や、便利な検索方法についてご紹介していきます。
Amazonの検索で除外検索をする方法
それでは、Amazonの検索で除外検索をする方法を説明します。
マイナス検索や後述する便利な検索方法はPCブラウザだけでなく、スマホからも利用可能です。どのデバイスでも用途に合わせた検索が行えますよ。
Amazonの商品には複数のキーワードが付けられていることが多いので、もし除外検索が上手くできない場合はキーワードを見直してみるのも一つのコツですよ。
その他便利な検索方法
複数除外検索
除外検索は「キーワード -除外したいワード」で入力しますが、続けて半角スペースを入力して「-除外したいキーワード」を入力することで複数除外検索が行えます。
「キーワード -除外したいワード -除外したいキーワード」のような形になります。
OR検索
OR検索とは、2つのキーワードを同時に検索することのできる検索方法です。検索したいキーワードとキーワードの間に半角スペースと「|(パイプライン記号)」を入力することでOR検索ができますよ。
「キーワード1 | キーワード2」のような形になります。
金額指定
検索結果のURLの末尾に特定のコマンドを入力することでも便利な検索が行えますよ。この「金額指定」と後述する「割引率指定」はURLの末尾にコマンドを入力することで実行できます。
逆に10,000円以上の商品を検索したい場合は、URLの末尾に「&low-price=10000」と入力することで10,000円以上の商品しか表示されなくなります。
また、特定の価格帯の商品だけを検索することも可能です。URLの末尾に「&low-price=10000&high-price=20000」と入力することで、1万円から2万円の価格帯で商品を検索することが可能となります。
割引率指定
割引率を指定することで、割引されている商品のみを検索することも可能です。URLの末尾に「&pct-off=90-」と入力すれば、9割引の商品のみが検索結果に表示されます。数字の部分を「50-90」にすると、5割引から9割引の商品を検索することができますよ。