【使いすぎ防止】iPhoneの1日の使用時間を制限する方法を紹介!

【使いすぎ防止】iPhoneの1日の使用時間を制限する方法を紹介!

この記事では、普段からつい長時間いじってしまうiPhoneの使用時間制限をする方法をご紹介しています。寝る前にiPhoneをいじっていてなかなか眠れなくなってしまう、SNSを見ていたら時間が過ぎてしまうなどで困っている方は、使用する時間制限の設定をしましょう!


目次[非表示]

  1. iPhoneの1日の使用時間を制限したい
  2. iPhoneの1日の使用時間を制限する方法

iPhoneの1日の使用時間を制限したい

暇な時間さえあれば、ついスマホをいじってしまう…。
若い世代を中心として、そのような方も多いのではないでしょうか。

TwitterやInstagram、LINEなどのSNSで常に人とつながっていたり、発信や受信ができますし、ネットサーフィンやゲームアプリなどもつい長時間してしまいます。
スマホの中で楽しいことがとてもたくさんありますので、気付いたら時間が経っていて、もうこんな時間に…と後悔することも。

そんな時、iPhoneの『スクリーンタイム』という機能を利用すれば、iPhoneの使用時間を確認したり、時間制限をしたりすることができます。
そのため、

  • 子供にiPhoneを持たせているけれど使いすぎが心配
  • 勉強や作業などやらなければならないことがあるから使えなくする設定をしたい
  • 夜寝る前についスマホをiPhoneをいじってしまいなかなか眠れない
などの方にはこの機能を利用することをおすすめします♪

iPhoneの1日の使用時間を制限する方法

アプリを利用することのできない時間を設定

夜寝る前や勉強、仕事をやらなければならないときなど、スマホをいじっってしまうことで時間がとられてしまうことを避けたいですよね。
そんな時は、スクリーンタイムの『休止時間』を設定することでそもそもアプリを利用できないようにすることができます!

『設定』アプリを開き、『スクリーンタイム』をタップ
まずは『設定』アプリを開き、少し下にスクロールして『スクリーンタイム』をタップしてください。
『休止時間』をタップ
これがスクリーンタイムの画面になります。1番上にあるグラフがiPhoneを開いて見ている時間になり、アプリ別などでかなり細かく見ることができます!
グラフの下にある『休止時間』をタップしましょう。
休止時間の隣のバーを右にスワイプし、『オン』にする
休止時間の隣のバーを右にスワイプし、『オン』にしましょう。
詳細設定の画面
すると、詳細設定の画面になります。
毎日寝る前にiPhoneをいじらないようにしたいのであれば、『毎日』にチェックをつけてその下の時間を睡眠時間にしましょう。
他の場合にも、シチュエーションを考えて時間や曜日の設定をしましょう!
休止時間の設定をした時間の5分前の画面
休止時間の設定をした時間の5分前になると、このように時間の確認の通知が届きます。
『時間制限』の表示画面
そして時間になった時にアプリを開いていると、このように『時間制限』という表示が出てきて…
時間制限によってアプリがグレーアウトして使えなくなった画面
ホーム画面は、このようにアプリがグレーアウトして使えなくするよう制限をかけることができました。

アプリの使用時間を制限する

iPhoneをいじるときって、よく考えてみると結構同じアプリを開いていますよね。例えばTwitterやInstagramなどをひたすら眺めてしまったり、ゲームアプリでずっと遊んでしまったり…。
そんな時には、アプリの使用時間を制限する設定をしましょう!

スクリーンタイムの設定で、『App使用時間の制限』をタップ
スクリーンタイムの設定で、『App使用時間の制限』をタップしましょう。
バーを右にスワイプし、『オン』にする
右にあるバーを右にスワイプし、『オン』にしましょう。
『制限を追加』をタップ
制限したいアプリを追加したいので、『制限を追加』をタップしてください。
制限するアプリを選択する
アプリはジャンル別に分けられています。
今回は、つい長時間見てしまいがちな『Twitter』を制限したいと思いますので、『ソーシャルネットワーキング』とあるところをタップして、『Twitter』にチェックをつけましょう。
この時、複数選択もできますし、『ソーシャルネットワーキング』のところにチェックを付ければ、その分類に入っているアプリすべてが選択されます。
制限時間を設定する
最後に、1日何時間に制限したいかを決めて、右上にある『追加』をタップ!
これでTwitterは、設定した時間超えると制限されるようになりました。

コンテンツとプライバシーの制限を設定する

iPhoneではいろいろなことができますよね。例えば有料アプリの購入や、アプリ内課金、映像や書籍などの内容も、あまり制限がありません。
子供に携帯を持たせているということであれば、結構不安な点もあると思います。

そんな時には、そんな時には『コンテンツとプライバシーの制限』の設定をして、操作の制限をかけましょう。

スクリーンタイムの設定内にある『コンテンツとプライバシーの制限』をタップ
まずは、スクリーンタイムの設定内にある『コンテンツとプライバシーの制限』をタップしましょう。
『コンテンツとプライバシーの制限』をオンにする
1番上にある『コンテンツとプライバシーの制限』をオンにして有効にし、細かい設定を行っていきましょう。
iTunesやApp Storeで課金ができないようにする
例として、iTunesやApp Storeで課金ができないようにしたり…
「コンテンツ制限」の画面
音楽や映画、書籍もここでの設定で制限をかけることができます!
子供に安心してiPhoneを利用してもらうためにも、ぜひやってみてくださいね。

関連記事