PhotoFiltreのダウンロード・日本語化の方法・使い方を解説!

PhotoFiltreのダウンロード・日本語化の方法・使い方を解説!

PhotoshopやGIMPなど本格的な編集ソフトを使うほどではないけども簡単にレタッチしたい。そういうときに役立つのがPhotoFiltre。今回はPhotoFiltreの導入方法や日本語化する方法などを紹介していきます。


目次[非表示]

  1. PhotoFiltreとは?
  2. PhotoFiltreをダウンロードする方法
  3. PhotoFiltreの使い方

PhotoFiltreとは?

PhotoFiltreとは、撮影した写真にぼかしフィルターを入れたり、明るさ調整・コントラスト調整などのレタッチが出来るWindows10向けフォトフィルターソフトです。

撮影した写真のクオリティを上げるための微調整に便利であるため、Photoshopなどの本格的なソフトウェアを使うことではなくても、少しだけ修正したいときに役立ちます。

PhotoFiltreをダウンロードする方法

PhotoFiltreはPhotoFiltre Studioからダウンロードすることができます。

PhotoFiltre - ダウンロード
「PhotoFiltre 7.2.1 - English version with setup」をクリック
アクセスしたら「PhotoFiltre 7.2.1 - English version with setup」をクリックしてインストーラをダウンロードします。

今回ダウンロードするのは英語版ですが、後ほど日本語化して行きます。ダウンロードしたインストーラを起動しましょう。

セットアップウィザードの「Next」をクリック
セットアップウィザードが始まるので[Next]を押して次に進みます。
ライセンスの同意画面で[I Agree]をクリック
ライセンスの同意画面が表示されるので[I Agree]をクリックして次に進みましょう。
[Next]をクリック
インストール先を変更する必要はありません。そのまま[Next]をクリックしてください。
[Install]をクリックしてPhotoFiltreをインストール
最後に[Install]をクリックしたらPhotoFiltreがインストールされます。

日本語化手順

続けて日本語化パッチを導入して日本語化していきましょう。日本語化パッチはこちらからダウンロードできます。

PhotoFiltre - 日本語化パッチ
「Japanese」をクリック
アクセスしたら少し下にスクロールして「Japanese」をクリックしましょう。クリックすると日本語化パッチがダウンロードされます。
「StudioJP.plg」ファイルをPhotoFiltreがインストールされたフォルダにコピー
ダウンロードしたファイルを解凍すると「StudioJP.plg」というファイルがあるので、これをPhotoFiltreがインストールされたフォルダにコピーします。
「C:Program Files (x86)PhotoFiltre 7」のPhotoFiltre
インストール先を変更していないのであれば「C:Program Files (x86)PhotoFiltre 7」にPhotoFiltreがインストールされています。

移動後、「StudioEN.plg」を削除するのを忘れないでください。削除を忘れると日本語化されません。移動・削除を済ませたらPhotoFiltreを起動、起動していた場合は再起動しましょう。

日本語化されたPhotoFiltre
起動すると、PhotoFiltreが日本語化されたはずです。

PhotoFiltreの使い方

PhotoFiltreの使い方は簡単ですが、少しだけできることを紹介していきます。

写真を開く

初めは何もファイルが開かれていませんので、グレーの背景を右クリックして[開く]を押し、レタッチしたい写真を選択します

PhotoFiltre
すると画像が表示され、様々な加工を行えるようになります。

複数ファイル同時に開くことができるので、別の写真と比較しながらレタッチすることも可能です。

写真をレタッチする

写真のレタッチ
写真のレタッチは、上部ツールバーのボタンから行います。

明るさ・コントラスト・ガンマ値など非常に多くの編集機能がありますので、気になる機能をひとつずつ試していってみてください。


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