Chromeのサブフレームとは?
様々なインターネットネットブラウザがありますが、その中でも多くのユーザーが利用しているのがChrome(クローム)です。Chromeは軽いブラウザなので、見たいサイトをサクサクと見ることができます。
しかしWindows10のパソコンでChromeを使っている時、Chromeが重い・・・と感じたことはありませんか?
原因を探すためにWindows10のパソコンのタスクマネージャーを開いてみると、Chromeがメモリを使いすぎているのが分かります。
しかしよくよく見て見ると、Chromeのタブが3つしか開いてないのに数十個のタブが開いていることに気づき、疑問に思うケースがあります。
Chromeが重い原因でよくあるのが拡張機能とこの謎の複数のタブです。
拡張機能の場合は使っていない拡張機能を停止したり、無効にすればCPU使用率を下げることができます。問題はこの複数タブです。
そもそもこんなにChromeのタブを開いていないのに、開いていることになっているのか、それは「サブフレーム」です。
Chromeにはサイト分離という機能があります。ユーザー保護を目的にした機能なんですが、このサイト分離した時に「サブフレーム」がプロセスに表示され謎の複数タブの原因になります。
「サブフレーム」を消してChromeを軽くしたい!というユーザーの方の為に今回は、ChromeでCPU使用率が高いサブフレームを特定して操作を軽くする方法を紹介します。
CPU使用率が高いサブフレームを特定する方法
それではCPU使用率が高いサブフレームを特定する方法を解説します。