Rainlendar Liteとは?
Rainlendar Liteとは、カレンダーや今後の予定(スケジュール)、ToDoリストをデスクトップに配置できるフリーソフトです。
マルチプラットフォーム対応であるためMac・LinuxなどWindows以外のPCでも利用できます。そしてデスクトップカスタマイズアプリとしても利用できるため、Rainlendar Liteを使うとデスクトップがさらに使いやすくなります。
ToDoリスト(タスク)機能には進捗を設定することができ、ただただタスクを書き出すだけでなく進捗も0%~100%の間で設定して書き出すことも可能です。
有志の方が制作しているスキンを導入すれば、自分好みのデスクトップに仕上げることもできます。
Rainlendar Liteの導入方法
Rainlendar Liteは公式サイトからダウンロードします。
インストール中にエラーが発生した場合はパソコンのbit数に互換性がない可能性があるので、32bitバージョンの方をダウンロードしてインストールしてみてください。
ダウンロード完了後、インストーラを起動します。
デスクトップにショートカットを作成したくない場合のみ[Desktop shortcut]のチェックを外すようにしてください。
インストール先フォルダは、理由がない限りデフォルトのままにしておきましょう。
起動すると自動的にRainlendar Liteのガジェットが表示されるため、初期設定は必要ありません。
Rainlendar Liteの使い方
ここからはRainlendar Liteの使い方を解説します。
ガジェットの位置を変更する
Rainlendar Lite起動直後はカレンダーにイベントリストなどがデスクトップ中央に表示されますが、ドラッグすることで簡単に移動させられます。
イベントを管理する
イベントを登録すれば当日のイベント(旅行や祭りなど)をデスクトップで確認できるので記念日などのイベントが多い方は有効活用するといいでしょう。
タスクを管理する
デスクトップガジェット系ソフトウェアの中ではシンプルで使いやすいですが、祝日の色分け機能は有料版のRainlendar2の機能なので、祝日関係は気をつけて使うようにしてください。