Youtubeのハッシュタグは再生回数の増加に効果あるのか?
TwitterやインスタなどのSNSで用いられることのあるハッシュタグですが、Youtubeでもハッシュタグを動画の説明欄に付けることができることをご存知でしょうか?動画を再生すると、動画のタイトルの上部にハッシュタグが表示されていることがありますよね。このハッシュタグをクリックすることで、関連した動画を検索しやすいという効果があります。
ハッシュタグを付けることで、ユーザーが動画を検索しやすくなります。動画のジャンルに合っているものやトレンドのキーワードを入力することで、ユーザーが動画に訪れる可能性が高まります。また、自分の動画に専用のハッシュタグを付ければ興味を持ってくれたユーザーがハッシュタグから他のアップロード動画を見てくれる可能性が高くなるので、再生回数のアップに繋がります。このように、アップロード者・ユーザーともにWin-Winになりやすいのがハッシュタグです。
Youtubeのハッシュタグの付け方
Youtubeのハッシュタグの付け方
ハッシュタグの個数はどれくらいがおすすめ?
再生回数の増加に繋がるハッシュタグですが、ハッシュタグはどれくらい付けることができるのか気になるかと思います。1つの動画につき使用できるハッシュタグの個数ですが、15個が上限となっています。
ちなみに推奨されるハッシュタグの数は何個なのかと言いますと、3個です。何故かと言いますと、動画の下に表示されるハッシュタグの数が3個となっているからです。動画の説明欄を展開してハッシュタグを確認するユーザーは少ないので、動画下部に表示させる3つのハッシュタグに効果的なハッシュタグを付けるのがベストですよ。
ハッシュタグをたくさん付けても問題ない?
ハッシュタグは15個付けられるわけですが、「じゃあたくさん付けよう!」と動画ごとに15個ハッシュタグを付けるのはあまりおすすめできません。効果のあるハッシュタグという観点から考えると、15個もハッシュタグを付けても15個すべてが効果のあるハッシュタグを用意することは難しいです。
また、ハッシュタグが多すぎたり意味のないものが混ざっているとYoutube公式からスパム判定を受けてしまう可能性がある点に注意しましょう。スパム判定されなくても、ユーザーから不評を買う可能性があることも考慮しましょう。