Folder Painterとは?
Folder Painterとは、フォルダカラーを変更できるフリーのペインターソフトです。
エクスプローラーで閲覧できるフォルダーは全て同じ色のアイコンになっています。そのためどのフォルダが何のフォルダなのか確認するにはフォルダ名を見なければいけません。
ですがFolder Painterを使用してフォルダアイコンを色変換することで、色だけで何がどのフォルダなのか識別できるようになります。
より直感的にフォルダ操作ができるようなるため、慣れてきたら毎回フォルダ名を確認していたときよりも素早く効率的にフォルダ操作を行えるようになるでしょう。
レビューも好評であり、効率よくWindows10を使いこなしたい方にはかなり役立つはずです。
Folder Painterの導入方法
Folder Painterは公式サイトから入手可能です。
広告のダウンロードリンクが混ざっているので注意してください。
このボタン以外の[DOWNLOAD]は広告にあるダウンロードボタンですので間違えないようにしましょう。
ダウンロードしたzipファイルを解凍してください。
Folder Painterはインストールせずに起動できますが、フォルダアイコンの色を変更するにはインストールが必要です。
まずはFoloder Painterを起動してください。
インストールが完了すると効果音が鳴り、インストールされたことがわかるようにアンインストールボタンをクリックできるようなります。
Folder Painterの使い方
ここからはFolder Painterの使い方を見ていきましょう。
フォルダアイコンの色を変更する
うまく使いこなせることができればかなりエクスプローラーが使いやすくなるでしょう。
フォルダアイコン画像を変更する
Folder Painterはフォルダアイコンの色だけでなくフォルダアイコン画像を変更することが可能です。
デフォルトではフォルダアイコン画像変更設定が無効化されているので有効化していきましょう。
有効化したい場合はFoloder Painterを起動します。
あとはフォルダアイコンカラーを変更した時と同じように、メニュー項目をクリックするだけで変更できます。
こちらのアイコン名をクリックして[アイコンを指定]からアイコン画像を選択してあげるとオリジナルアイコンを設定することができるので、オリジナルアイコンを設定したい方はこちらから変更すると良いでしょう。
変更した後はメニュー更新用のインストールを忘れないようにしてください。