クラロワ「ゴブリンギャング」のカードについて
ゴブリンギャングはクラロワの中で今一番人気と言ってもいいくらいの人気が出ているカードです!
ゴブリンギャングは「ゴブリン+槍ゴブリン」がセットになったカードでですが、コストが「3」と超お得になっています。ゴブリンは地上攻撃、槍ゴブリンや地上/空中への攻撃と地上・空中両方に対応できるのもメリットで更にユニット数も5体といるので壁としても使えます。
今回はゴブリンギャングを使ったおすすめデッキと、ゴブリンギャングの評価について見ていきます。
ゴブリンギャングをつかったおすすめデッキ
ゴブリンギャングは何と言っても「ゴブリンバレル」と相性のいいカードです!
というのもゴブリンバレルで一番対処されやすいのは「ザップ」で対処される場合ですが、ゴブリンバレルにザップを使った場合「ご部員バレル」にはザップを使えないので、防御しづらくなります。
そういう意味でもゴブリン系のカードを揃えるのは理に適っています。 このデッキはディガーを盾として使いつつ、ゴブリンバレる+ゴブリンギャングでタワーを削っていくデッキとなっています。
やはりレジェンドを見ていても「ゴブリンバレル」との組み合わせが多いw
このデッキの場合はホグライダーが入っています。ホグ+ゴブリンギャングも相性がいいです。ホグライダーを止めるために相手が何のカードを出そうともゴブリンギャングが攻撃をして爪痕を残します。
このデッキもとにかくタワー1つ落とすぞ!!という意気込みが伝わってくるデッキですね!
ゴブリンギャング+ゴブリンバレルで削り、場合によってはプリンセス、ロケットでもタワーを攻撃します。一方でそれほど火力はないので、防衛はインフェルノタワーを使っているケースが多いです。
ゴブリンギャングの評価
攻撃面
攻撃面でゴブリンギャングは活躍します。まず敵のタワーに向かって、速攻で出す場合が多いですが、敵が何も防衛しなければ通常のゴブリンだけでも数発ダメージが入り、更に後衛の槍ゴブリンのダメージが数発入りなかなかのダメージが当たります。
ゴブリンだけや槍ゴブリンだけであれば無視をするプレイヤーもいましたが、ゴブリンギャングになって無視するプレイヤーは少なくなった印象です。
縦ユニットの後衛にゴブリンギャングを出すのも有効です。
地上/空中と両対応しているゴブリンギャングは敵がどんなユニットを出そうとも爪痕を残しますw 盾がやられても、ゴブリンギャングだけでも火力があるので、タワーのHPを削るカードとしてもゴブリンギャングは合格点です。
防御面
ゴブリンギャングは地上/空中両方に対応できるため防御面でも活躍します。
更にユニット数が6体と多いので、例えば敵のミニペッカやプリンスなど単体攻撃ユニットに対しては効果抜群です。
一方でゴブリンと槍ゴブリンはスケルトンほどではないですが、HPが低いため「矢の雨」「ローリングウッド」などの範囲攻撃の呪文にすこぶる弱く、出した瞬間に呪文でやられるリスクもあるので注意が必要です。 防衛で使うには敵のカードに範囲の呪文があるかどうかを見極めた上で防衛で使いましょう。
ゴブリンギャングの性能・ステータス
クラロワの「ゴブリンギャングの」カードの基本情報と、レベル別ステータスについて紹介します。
基本情報
レアリティ: ノーマル
タイプ: ユニット
ゴブリンカウント: 3
槍ゴブリンカウント: 2
配置時間: 1秒
アンロック: アリーナ9
フォーメーション: ゴブリンは前、槍ゴブリンは後
レベル別ステータス
ゴブリンギャングはレベルをあげることで、召喚するゴブリンと槍ゴブリンのレベルがあげっていきます。