iPhoneの動画がスローになる場合の対処法を紹介!

iPhoneの動画がスローになる場合の対処法を紹介!

iPhoneで動画撮影をしたら、スローモーションで撮影されてしまったことはありませんか?どうしてスローになるの?変更する方法はないの?というユーザーの為に今回は、iPhoneの動画がスローになる場合の対処法を紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneの動画がスローになる
  2. iPhoneの動画がスローになる場合の対処法

iPhoneの動画がスローになる

iPhone動画を撮影する機会は多々あります。気軽に撮れるので日常のワンシーンを撮影したり、イベントの撮影などにも大活躍します。

どんな風に動画が撮れたか確認しようと思い『写真』アプリから動画を再生してみると何故か動画の速度がスローになっていた・・・という経験をされたことはありませんか?

どうしてスローモーションで撮影されたの?変更する方法はないの?というユーザーの為に今回は、iPhoneの動画がスローになる場合の対処法を紹介します。

iPhoneの動画がスローになる場合の対処法

それではiPhoneの動画がスローになる場合の対処法を紹介します。

1.スローになった動画を戻す

大事な動画だったのにスローで撮影してしまった・・・とガッカリしたユーザーの方もいらっしゃると思います。そんな時は『写真』アプリから動画を通常の速さに戻してください。

スローの動画を元の速さに戻す方法は下記の通りです。

『編集』をタップ
まず『写真』アプリを開き、スローで撮影してしまった動画をタップして開きます。

動画が開いたら右上の『編集』をタップします。
縦の線がたくさん並んでいるバーの長い部分を真ん中まで移動させる
編集画面が開いたら下に縦の線がたくさん並んでいるバーが表示されるので、そのバーの長い部分を真ん中まで移動させます。
チェックマークをタップ
バーの目盛りが均等になったら右下のチェックマークをタップして保存します。

これでスローの動画が通常スピードの動画になりました。

2.スローの設定になっていないか確認する

iPhoneで動画がスローになる原因で一番多く考えられるのは撮影の時、モードを『スロー』にしていることです。

下記の手順で設定が『スロー』になっていないか確認してください。

シャッターボタンの上を確認
確認方法は『カメラ』アプリを起動させ、シャッターボタンの上に『スロー』があればスローになっています。

『スロー』の部分を右にスライドさせて『ビデオ』にしてください。これで通常の動画が撮影できるか確認してください。

3.カメラモードをオフにする

通常『カメラ』アプリを閉じると、例えば『スロー』モードで動画を撮影しても『カメラ』アプリを閉じるとモードは自動で『写真』に戻りますが『カメラモード』がオンの場合、最後に使用したモードのまま切り替わらず、次に『カメラ』アプリを起動させた時も『スロー』モードのままになります。設定を確認してください。

『カメラ』をタップ
iPhoneの『設定』アプリを起動させ『カメラ』をタップします。
『設定を保持』をタップ
『カメラ』が開いたら『設定を保持』をタップします。
『カメラモード』ボタンがオフになっていることを確認
『設定を保持』が開いたら『カメラモード』がオフになっているか確認してください。

4.iPhoneの不具合

iPhoneに何らかの不具合が起こっていることにより、動画がスローになっている可能性が考えられます。そんな時はiPhoneを再起動させ、不具合が直るかどうか確認してみてください。


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