Twitterの共同アカウント
Twitterでは通常アカウントは自分だけで、Twitter内でフォローやフォロワーを増やしてネットワークを広げていきます。
一方でグループやカップルなどで一つのアカウントを共有したい場合もあるかと思います。
一緒にシフトを組んでツイートをしたり、会社やサークルなどで一つのアカウントを共同で管理したりなど様々なケースで「アカウントを共有」すると便利なケースがあります。
今回は共同アカウント(共同垢)を持つメリットや、作り方を解説していきます。
共同アカウントのメリット・デメリット
共同アカウントで運用することでのメリット・デメリットをご紹介していきます。
複数人でツイートができる
自分ひとりだと、ツイートやフォロワーの管理などが大変なときがありますが、グループ内で管理を分担することでその負担が減ります。
定期的にツイートをする場合は仲間内でシフトを組んでツイートをしていっても、一人でやるよりは遥かに楽になります。
管理が複雑化する
複数人で管理するため、しっかりと意思疎通がとれていないと「誰がツイートした?」「誰がいいねした?」などあらぬ問題が出てきます。
この部分はグループ内で管理を徹底して、役割分担を明確にして運用するようにしましょう!
Twitterの共同アカウントの作り方
共同で使うアカウントとはいえ、作り方は普通のアカウント作成と同じです。ぜひ下記の記事を参考に作成してみましょう。
ただしメアドや電話番号などアカウントを作る際に必要になってきますので、そこはGmailなどフリーのメールアドレスを作成するなど一人が作業をする必要が出てきます。
共同アカウントの共有方法
Twitterのアカウントの作成が終わったら、あとはアカウント情報を仲間内で共有するだけです。
ユーザー名や、パスワード、登録時のメールアドレスなどを共有して、誰でもログインできるようにしましょう。
注意
パスワードの変更などで、誰かがパスワードの変更をすると全員に影響が出ます。アカウントの何かの設定をかえても全員に影響がでますので、グループ内で変更する旨を共有した後に行いましょう!
まとめ
企業やコミュニティなどでTwitterアカウントを運用する場合には複数人でアカウント情報を共有することが多々あるかと思います。
一人でTwitterを利用するときとは違い、パスワード変更一つをとってもアカウントを共有している他の人にも影響が出てくることだけ覚えておきましょう。