Twitterの「パクツイ」の意味とは?
Twitterでよく問題になる行為、いろいろありますがとにかく話題になったり炎上するのは『パクツイ』です。
おもしろいと感じたツイートをそのまま紹介するリツイートや引用元をしっかり明記している引用リツイート違って、パクツイとは『パクリツイート』のことです。
他人がツイートしたことを自分の言葉(画像)のようにツイートするという意味になります。
Twitterでは限られた文字数のつぶやきや画像で自分の伝えたいことを発信し、それに対していいねやリツイートなどの反応が来ます。
SNS全般そうですが、反応が多ければ多いほど『注目されている』と感じ、承認欲求を満たすことができるため、すでに注目が集まっているツイートや自分が注目が集められそうだと思ったツイートをパクってしまうユーザーが増えているんですね。
Twitterのパクツイを調べる方法はある?
このようにパクツイはTwitter上にあふれているので、おもしろいと思ったツイートをリツイートする前にそのツイートがパクツイではないかを調べましょう。
それでは、
- 「ツイートがパクツイなのか」
- 「自分のツイートがパクツイされているのか」
そのツイートのリプライを見る
そのため、ツイートには「上のツイートパクツイな」というように、パクツイを非難するリプライがついていることが多いです。
画像で非難しているユーザーも多く、そのやり取りを見るのは少しおもしろいです!
自分のツイートを実際に検索する
自分のツイートをパクツイされていないか確かめるには、自分で検索してみるのが無難です。自分のツイート内容のはずなのに、ほかのアカウントが引っ掛かった場合にはもしかするとパクツイをされているかもしれません。
ですが、文章を少し変えたりということもできますし、検索をしてパッと出てくるわけではありませんので、本当にパクられているのかどうかの検証はかなり大変なことが多いです…。
画像なら『TwiGaTen』
文章はもちろん、画像の転載もいけません。
画像だと検索しても見つからないしどうすれば…という時に使えるのが『TwiGaTen』です。
転載されていないか気になる画像のツイートのURLを『TwiGaTen』に入力すれば、ツイートされた時間の早い順にまとめて並べてくれます。
自分のツイートが1番上になっていると思いますので、下のツイートはすべてパクリになります…。
文章とは違い画像の方は少しだけ変えるというのが難しいので、TwiGaTenで見つかるかもしれません。
パクツイを発見したときの対処法
それではパクツイを発見したときにはどう対処すべきなのでしょうか?
直接警告する
自分のツイートがパクツイされていると気づいたら、本人にリプorDMで警告しましょう。
たくさんリプがついている場合は流れてしまいますので、可能であればDMをするのがおすすめです!
元のツイートを貼る
自分のツイートの場合でも人のツイートの場合でも、パクツイを見つけたらそのツイートへのリプで元のツイートを貼ってあげましょう。URLを載せてあげることによって元のツイートがわかりやすくなります♪
さらに効果を出したい場合には、おすすめはしませんが、その人のアカウント名(@~)やパクツイを公開処刑するという手もあるようです。
Twitterに報告
本人にリプをしたり引用RTで公開処刑をするというのは少し勇気が入りますが、まずはじめに簡単にできることは、Twitterに報告をすることです。